【吉田輝和の絵日記】淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」で「ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」を体験! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【吉田輝和の絵日記】淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」で「ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」を体験!

ファミリーともフレンドとも楽しめそうな『ドラゴンクエスト』アトラクションに吉田輝和がソロ参戦!!

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兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」で運営中の「ドラゴンクエスト アイランド」が、3月4日に「ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」としてリニューアルオープンされました。今回の絵日記では、リニューアル前に開かれたメディア向け内覧会で新アトラクションを体験してきた様子をレポートします!

◆勇敢な冒険者、よしだのおじさん!

アトラクションの入り口にて、巨大なスライムの人形がお出迎え!兵士の衣装のスタッフに案内され、城内(アトラクション内)へ進む。

受付で、冒険の書、リストバンド、冒険者のしるしを受け取って装備する。

次はキャラクターメイキングだ。まずは4つのタイプの中から見た目を選択するぞ。

職業は、戦士、武闘家、盗賊、魔法使い、そして今回のリニューアルで新たに登場した遊び人の5つが用意されている。武闘家の髪型がモヒカンだったので、僕は迷わず武闘家を選択したぞ。名前を「よしだのおじさん」に決め、王のもとへ向かう。

突如現れた大魔王ゾーマを、勇者の魂を継ぐ者たちが退けて数百年の時が流れた。人々は平和を享受していたが、そんな折に王家に伝わる秘宝「黄金の腕輪」が何者かに盗まれてしまった。

かつて、エスタークなるものは、黄金の腕輪を手にしたことで凶悪なチカラを手に入れ、世界を恐怖に陥れたという。

勇敢な冒険者である僕の役目は、盗まれた黄金の腕輪を取り戻すことなのだ!

本アトラクションは、最大4人1組のパーティを組める。今回僕はソロプレイなんだけど、不足している人数分はNPCが仲間になってくれるので安心だ!

王の謁見を終え、4人パーティ(人間1人とCPU3人)を組んだら、いよいよ冒険に出発だ!

ちなみに、プレミアムチケットの入場特典である、「天空の盾バックパック」と「まきつきぬいぐるみ<ホミロット4世>」を特別に装備させてもらっているぞ!格好良い~!

◆『ドラクエ』の世界が現実にやってきた!

オノコガルド城を一歩出ると、民家や店が立ち並ぶオノコガルドの町だ。

とりあえず、町をぐるりと見てまわろうかな。お、『ドラゴンクエスト』ではお馴染みの、やたらツボが置かれている部屋だ!

ゲームでは、ツボやタルをよくぶん投げるけど、実物を目の辺りにすると、とてもじゃないけど持ち上がらなさそうな重量感があるな。当然だが、アトラクション内でぶん投げちゃ駄目だぞ!

町の色んな場所にスライムの紋章が設置されていて、そこに冒険者のしるしをタッチすることで、町の人との会話イベントが発生し、ストーリーが進んでいく。

冒険者のしるしは、様々な場所に隠されている宝箱を開ける時にも使用する。

複数人でパーティを組んでいれば「俺はあっちの家を調べるから、お前はそっちの店を調べてくれ」なんて手分けして探せるけど、今回の僕はソロプレイなので、どの家に何があったか、冒険の書のメモスペースに逐一書きながら進めていく。

他社の取材陣は複数人で来ており、まさに「あーだこーだ」言いながら手分けして進めていた。正直「羨ましいな~」なんて思っちゃったりもしたけど、自由気ままに探索できるソロプレイだって悪くない。

複数人のパーティなら、MMORPGの『ドラゴンクエストX オンライン』をワイワイ遊んでいる気分になれるし、僕のようにソロパーティなら、オフラインの『ドラゴンクエスト』シリーズの世界に浸ることが出来るのだ!

それに、完全に誰とも繋がっていなかったわけではない。

同じく1人で取材に来ていた他社の方と、心の中で「頑張りましょう!」と応援し合ったのは気の所為ではなかったはず……!

そして町の外のエリア(北の森)では、モンスターとのバトルが楽しめるぞ。

プレイヤーは指定されたポーズをとってバトルに参戦する。

エリア内には、様々なモンスターが登場する。キラーマシンがこんな感じで森から現れたら……チビる自信があるね!サイズ感、やべえ!

一通りのアトラクションを堪能したあと、広報のお兄さんが、リニューアルに合わせて新しく販売されるグッズを紹介してくれたぞ。

僕のイチオシグッズは、スライムのアクリルスタンドだ!ゆらゆら揺れて可愛い!机に全種類並べて置きたくなるぜ。

この日は一段と寒く、雪がちらついていた。そんな中、僕が写真を撮るためにグッズを並べてくれている広報のお兄さんの肩には雪が積もっており……ありがたいやら申し訳ないやら、そんな気持ちでいっぱいになったという……。


こういった体感型のアトラクションで遊ぶのは初めての経験でしたが、想像していた10倍は楽しかったですね!密度もぎっしりで、数時間があっという間に過ぎていきました。

どこに居ても『ドラゴンクエスト』のBGMが聞こえてくるので、否応なく常にテンションが上がりっぱなしになります! 難しすぎる謎解きもないし、僕のようなおっさんの『ドラゴンクエスト』ファンはもちろん、小さいお子さんでも楽しめそうです。

リニューアルに合わせて、建物の塗装やツタなど、外観にも細かいバージョンアップがなされており、よりリアルな『ドラゴンクエスト』世界が堪能出来るようになっていました。家族や友達とパーティを組んでワイワイ遊ぶのもよし、僕のようにソロでメモを取りながら黙々と遊ぶのもよし!自分のプレイスタイルに合わせて、様々な遊び方で楽しめると思います!

「ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たち」は3月4日よりオープン中。詳細は公式サイトからチェックしてみてください!


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《吉田 輝和》

おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

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