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サバイバーの「萎え落ち」や不慮の切断対策ついに!AIが代わりに参戦してくれる『Dead by Daylight』アップデートはもうすぐ

怨霊のアップデートも実施予定です。

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Behaviour Interactiveは『Dead by Daylight』のアップデートをサイトで発表しました。

サバイバー切断botや怨霊のアップデートが発表

「Summer Game Fest 2023」にて俳優ニコラス・ケイジとのコラボ映像を発表した本作。アップデートの要素も盛りだくさんとなっていますが、サイトではそれらについて解説が行われています。


今回のアップデートでは、ドワイトと生存者に扮した仲間たち(bot)が追加されています。これによって接続を切断したサバイバーはAI botと入れ替わり、マッチに参加している全員にbotと交代したことが告げられます。botは人間のプレイヤーの動きを完全に再現できないものの、発電機の修理や仲間の救出などを行うことができ、botの改善に力を入れている同社では今後もbotの改善を行うとしています。なお、接続を切断したプレイヤーはこれまでと同様にペナルティを受けます。

この他、怨霊のアップデートも以下のように行われています。また、アドオンにもバランス調整が行われています。

念写

怨霊は幽体化している間、マップ上にある電源のついたテレビに念写することができます。その過程で、テレビの近くにいる生存者に呪いの進行度が付加されます。この仕組みには、以下の様に大幅な変更が加えられました。

  • テレビへの念写が、呪われたビデオテープを持っていない生存者全員に3/4スタックの呪いを付加します(変更前:付近の生存者に1スタックを付加)。

  • 怨霊が念写した後にテレビが無効となる時間を100秒→70秒に変更します。これはアドオンによってさらに短縮可能です。

  • 生存者が呪われたビデオテープを取った後にテレビが無効となる時間を60秒→90秒に変更します。

  • 念写に15秒のクールダウンが追加されます。念写が呪いの効果を与えるのに範囲の制限がなくたったため、その頻度に制限を導入しました。

以上の複数の変更を導入することにより、怨霊の特殊能力を使いながら、よりスムーズに呪いを広められるようになります。

呪われたビデオテープ

呪われたビデオテープの危険度も高くなります。呪われたビデオテープを持っていると怨霊がテレポートした際に呪いが付加されるのを防げますが、以下を含むリスクもあります。

  • ビデオテープを持っている生存者が通常攻撃を受けると、その生存者に1スタックの呪いが付加されます。

  • ビデオテープを持っている生存者がフックに吊るされると、生存者全員に1タックの呪いが付加され、ビデオテープが破壊されます。

  • ビデオテープを持っていても、呪いが徐々に付加されることはなくなります。

  • ビデオテープは取り出したテレビ以外のテレビなら、どれにでも置くことができるようになります。

今後は呪われたビデオテープの回収は、より戦略的に行わなければなりません。

ビデオテープを持っていることである程度の保護が得られますが、テープを持っていることがバレれば、より大きな痛手を被る可能性もあります。怨霊が近づいてきたらテープを処分できるよう、慎重に計画しておくことが大切です。

幽体化

怨霊が幽体化している状態にも、以下の様に多少の変更が加えられました。

  • 怨霊は幽体化している間、怯ませることができなくなります。

  • 怨霊の位置を把握するのが難しくなるよう、幽体化している間は追跡が発動しなくなります。

  • 幽体化すると血の渇望が解除されます(他の殺人鬼の能力を使用した際と同様)。

また、本作では他のプレイヤーがルール違反をしていた時に報告をすることを推奨していますが、新たに「ご報告に対する対応」を通知する機能を導入するとのことです。それによると、今後は報告した件がアカウント停止につながった場合はポップアップ機能で表示され、報告内容と日付、対象プレイヤーのアカウントが停止された日付、理由が確認できるようになります。

また、「フックに吊るされた仲間を救助中の生存者を殺人鬼が捕まえる」ゲームプレイがゲームから削除されたり、発電機の修理にかかる時間をかなり短縮できる「真新しいパーツ」を使用すると、難しいスキルチェックを受けるように変更されたりと変更が加えられています。

その他のパークの変更やバランス調整についてはサイトをご確認ください。

これらのアップデートは今後実施されるパブリックテストビルドで公開予定です。

《HATA》
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