『Conan Exiles(コナン アウトキャスト)』を手掛けるノルウェーのインディーデベロッパーFuncomは3月5日、現在開発中のアクションアドベンチャー『Dune: Awakening』の特別番組を放送し、最新映像を公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、アメリカの作家フランク・ハーバートによるSF小説「デューン 砂の惑星」を原作とし、サンドボックス形式のオープンワールドで展開するサバイバルMMO作品。
舞台となるのは原作同様に遠い未来において貴重な資源が眠る砂漠が広がる「惑星アラキス」。
プレイヤーは自分好みにカスタマイズしたキャラクターを操作し、武具や乗り物を設計図ベースでクラフトして戦力を整え、ギルドの結成や拠点等を建設しながら、数千人のプレイヤーにおける頂点を目指すゲームプレイが楽しめるとされています。
本格的なゲーム映像が公開
これまで公式SNSアカウントで断続的に短いゲームプレイの様子が公開されてきた本作ですが、この度特別番組が放送され、その中で、本格的なゲームトレイラーと、日本でも3月15日から公開される映画「デューン 砂の惑星 PART2」ならびに前作「PART1」の撮影監督Greig Fraser氏とゲームのクリエイティブディレクターJoel Bylos氏による、原作から映画やゲームへの具現化を語る映像の2つの動画が公開されました。
なお、今回放送された番組「Dune: Awakening Direct」は、今後もシリーズとして展開していくそうです。
サバイバルクラフトファン注目の『Dune: Awakening』は、PC/PS5/Xbox Series X|Sを対象とし、時期未定で今後リリース予定。公式サイトでは現在もベータテスト参加者を募集しています。