Fortress13 Game Studioは、RPG『Rust of Steel』をWindows向けに発売しました。
高自由度ポストアポカリプス廃墟探索RPG
本作は文明の崩壊したポストアポカリプス世界を舞台としたRPG。プレイヤーはアメリカ南部の「ディキシー・ウェイストランド」で目覚め、廃墟探索をすることになりますが、物語はフリーシナリオ形式であり自由度の高さが特徴です。登場するどの組織に味方するかを選ぶことで結末が変化するということや、正義でも悪でもどっちつかずにでもなれるということが紹介され、ストアページでは「TRPGっぽさを持った自由な世紀末・SF-RPG」であるとされています。
また難易度設定は4つから選択でき、取得できる経験値や物資には影響はなく、いつでも変更することが可能となっています。



10年以上かけて完成まで辿り着いた制作者からは感謝の言葉も
Fortress13 Game StudioのJack氏はXにて情報発信もしており、本作に10年以上を費やしていることなどを明らかにしているほか、2023年3月には「火薬と鉛弾で交渉できる、とっても平和で優しい世界だよ!!!!!!!!!」と総プレイ時間は100時間にも及ぶという本作の世界観を紹介していました。
2025年1月21日には完成に辿り着いた本作について「制作時に参加していただいたデバッガーさんに感謝」する旨のコメントも投稿。さらに「フォロワーさんのコメントにも制作中支えられました」と重ねて感謝の言葉が述べられています。
『Rust of Steel』は、Windows(Steam、BOOTH)向けに1,300円で販売中です。
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