世界的人気RPG、DLCない理由は「作るのが退屈だから」制作チーム自身の満足度も重要なので―新作は2030年までに発表予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

世界的人気RPG、DLCない理由は「作るのが退屈だから」制作チーム自身の満足度も重要なので―新作は2030年までに発表予定

制作チームのモチベーションに重きを置く姿勢を改めて見せています。

ゲーム文化 カルチャー
世界的人気RPG、DLCない理由は「作るのが退屈だから」制作チーム自身の満足度も重要なので―新作は2030年までに発表予定
  • 世界的人気RPG、DLCない理由は「作るのが退屈だから」制作チーム自身の満足度も重要なので―新作は2030年までに発表予定
  • 世界的人気RPG、DLCない理由は「作るのが退屈だから」制作チーム自身の満足度も重要なので―新作は2030年までに発表予定

2023年8月に発売された『バルダーズ・ゲート3』を手掛けたLarian StudiosのCEOスウェン・ヴィンケ氏は同作のDLCを開発しない理由について、制作チームがDLC制作を退屈と感じているからと海外メディアGameSpotのインタビューで答えました。

DLC開発は「退屈」―制作チームの満足度も重要

『バルダーズ・ゲート3』

2024年5月に2つの新作タイトルを開発中であると発表したLarian Studios。同年8月のインタビューでは『バルダーズ・ゲート3』のDLCについて言及しており、DLC制作のためにこの先の時間を同じことの繰り返しに費やす価値はないと感じたため開発を取りやめたという経緯が説明されていました。

『バルダーズ・ゲート4』の開発に関しても同じことの繰り返しであるという問題点を解決できなかったため、ヴィンケ氏は魅力的なゲーム制作を実現するために次のステップに進むことを制作チームに提案し、チームも応じたことを明らかにしています。

GameSpotのインタビューで、ヴィンケ氏はプレイヤーとビジネスの満足度は重要ではあるが、制作チームの満足度も重要であると述べました。DLCや続編ナンバリングタイトルの開発を中止した時と同様に、制作側のモチベーションに重きを置く姿勢を改めて見せています。

開発中の新作タイトルにも言及しており、詳細は明かせないものの5年後には間違いなく新作を発表できると思っているとコメント。2つのタイトルを並行して開発するために、プリプロダクションからプロダクションまでの間で停滞しない開発体制を目指している旨を説明しました。

最後のメジャーアップデートとされるパッチ8が配信された『バルダーズ・ゲート3』はPS5/PC(Steam、GOG.com)および海外Xbox Series X|S向けに販売中です。

《ライター:三ツ矢,編集:Akira Horie》

ライター/釣られゲーマー 三ツ矢

格闘ゲームやメトロイドヴァニアを中心にゆるく楽しむゲーマー。ストアページの紳士向けバナー画像によく釣られています。

+ 続きを読む
Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

n/a

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「今年一番面白かったインディーゲーム」は?投票企画により決勝進出10作品が決定―予選1位は『DRAPLINE』で2位は『ゆんゆん電波シンドローム』

    「今年一番面白かったインディーゲーム」は?投票企画により決勝進出10作品が決定―予選1位は『DRAPLINE』で2位は『ゆんゆん電波シンドローム』

  2. スイッチ2とスイッチで遊べるインディーゲームを紹介する「Indie World」10月28日23時配信。配信時間は約25分

    スイッチ2とスイッチで遊べるインディーゲームを紹介する「Indie World」10月28日23時配信。配信時間は約25分

  3. ホワイトハウス、今度は初代PS起動画面を模倣。懲りずに無料ゲームサイトに社会主義批判の神経衰弱やオバマ元大統領らがドラキュラなどになる『Temple Run』風ランゲーム公開

    ホワイトハウス、今度は初代PS起動画面を模倣。懲りずに無料ゲームサイトに社会主義批判の神経衰弱やオバマ元大統領らがドラキュラなどになる『Temple Run』風ランゲーム公開

  4. 豪華4大付録付き『スト6』ファンブックが発売!目玉は必殺技ボイス収録「サウンドミニアーケードスティック」、『スト2』“やられ顔”お面も

  5. 『日本事故物件監視協会4』発売日・詳細がついに明らかに!10月30日21時に公開すると予告

  6. 「マスエフェクトを救え」BioWare閉鎖に伴う新作開発中止を受けファンが行動。NYタイムズスクエアに看板を掲げ、作曲家は新作に関するBGMの草案を公開

  7. ブリーフ姿のナイスガイ達が戦う実写対戦格闘ゲーム『Brief Karate Foolish』の改造版オープンベータが開始!ネット対戦に対応

  8. 地獄の郵便室で奮闘するホラーお仕事シム『The Mailroom』Steamで発売―短いながらも楽しいとして“非常に好評”スタート

  9. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  10. 大阪にナイトシティがやってくる……!なんばマルイ で「サイバーパンク: エッジランナーズ2」初のPOP-UP SHOPが開催

アクセスランキングをもっと見る

page top