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アニメ「SEKIRO: NO DEFEAT」国内配信にも期待!?日本向けの公式サイトが公開

公式サイトではアニメ制作の発表のほか、制作陣のコメントが掲載。

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アニメ「SEKIRO: NO DEFEAT」国内配信にも期待!?日本向けの公式サイトが公開
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2025年8月20日に海外向けサービス「Crunchyroll」限定配信として発表されたアニメ「SEKIRO: NO DEFEAT」について、日本向けの公式サイトが公開されました。

国内向け展開もあるかも…!?公式サイトが公開

本作は、フロム・ソフトウェアが手掛けたアクションゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を全編手書きで描く2Dアニメーションです。海外ゲームイベント「gamescom Opening Night Live 2025」にて発表され、日本で展開されていない“海外向けサービス「Crunchyroll」限定配信”とされていたものの、その後国内向けの公式サイトが公開されました。

公式サイトにはアニメ制作の発表のほか、監督である沓名健一氏ら制作陣のコメントが掲載されています。執筆時点で日本での配信予定は記載されていませんが、URLがJPドメインでもあることから、今後の国内向け展開が期待されます。

なお、各制作陣のコメントは以下の通りです。

監督:沓名健一

圧倒的に美しい『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』をアニメ化するにあたり、自身の持てる限りの「美しい」をかき集めて本作の制作に臨んでおります。
ゲームファンの皆様にも、アニメで初めて『SEKIRO』の世界にふれる皆様にも、観たら必ずなにか持って帰っていただけるような作品に仕上がってきています。楽しみにお待ちください。

アニメーション制作:Qzil.la株式会社代表取締役 福留俊

美しさと激しさを併せ持つ原作の魅力を、アニメーションとして表現することは大きな覚悟を必要とする挑戦となりました。
今回その挑戦に賛同いただいた素晴らしいクリエイター陣と共に、アニメーションだからこそ表現できる映像美の追求に日々試行錯誤しています。

原作ファンの皆様をはじめ、アニメで初めて作品に触れる方にも深く心に残る作品となるよう誠心誠意制作に努めてまいります。

プロデュース:ARCH株式会社代表取締役社長 鈴木哲史

プロデューサーとして本作品を企画するにあたり「孤独な主従の物語」をいかにアニメにするべきかスタッフと協議しました。
主従二人でありながら孤独。現代を生きる我々にも深く関わるテーマを与えられたと考えています。
また、本作を機に沓名監督がクリエイター集団・スタジオベタを立ち上げ、ARCHも経営参画しています。
原作を創作されたフロム・ソフトウェア様、国内展開を統括するKADOKAWA様、海外展開を統括するCrunchyroll様はじめ多くの方のおかげでこの作品をお届けできることを嬉しく思います。


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ライター:ケシノ,編集:TAKAJO



ライター/ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。『Crusader Kings III』と『Mount & Blade II: Bannerlord』に生活リズムを狂わされ続けています。好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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