
Redemption Roadは、アクションストラテジー『Kingmakers』の開発ブログ第2弾を公開しました。
登場武器やビークル、建築物破壊などのゲーム内容に焦点を当てたものとなっています。
中世を舞台に傭兵が現代兵器で大暴れ!空爆から砲撃、プラズマ銃なんて代物も
本作は、500年前の中世イングランドにタイムスリップし、現代の武器を持ち込み歴史の流れを変えるアクション・ストラテジー型サンドボックスゲームです。

今回公開された開発ブログ第2弾によれば、9mm拳銃やデザートイーグル、マグナムといったハンドガンからAR-15やAK-47といったアサルトライフル、軽機関銃に短機関銃、非自動式ライフルにショットガンと、バリエーションに富んだ多種多様な銃火器が登場するとのことです。
また、敵を捕虜として捕獲できるスタンガンやグレネードランチャーのほか、プラズマ銃といった未来的な兵器も登場予定。さらに地雷の敷設や榴弾砲による砲撃、あるいは空爆などの攻撃手段も存在しているとしています。

次に近接戦闘に関して紹介されており、プレイヤーには初期装備として剣と盾が与えられ、敵に応じてより有効な武器に持ち替えたり、銃を装備中にも腕に結わえられたバックラーで敵の近接攻撃や矢をパリィすることが可能とのこと。
弓やクロスボウといった原始的な武器でも、速射型や半自動型といった現代的なバージョンも登場するとしています。

他にも早期アクセスの時点ではオートバイとコンバーチブルカーの3つのプレイヤーが運転できる車両が利用可能で、後々戦車も使用できるようになる予定。並み居る敵をなぎ倒しつつ、建物内部を突っ走る様子も確認できます。

さらに、本作に登場する全武器には貫通力の概念が存在し、石膏や木や石材といった各種マテリアルベースでの相互作用が存在。早期アクセスのリリース後には、広範囲に着火可能な火炎放射器や焼夷弾、ドローンといった要素の追加も計画中としています。
中世を舞台に傭兵があの手この手で大暴れするアクションストラテジー『Kingmakers』は、2025年10月8日に早期アクセスが開始予定です。












