『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】

巨大スクリーンのシアターに、コスプレの披露も!

連載・特集 イベントレポート
『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】
  • 『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】
  • 『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】
  • 『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】
  • 『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】
  • 『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】
  • 『CODE VEIN II』ブースレポ!コスプレイヤーに巨大スクリーンでのトレイラー鑑賞も【TGS2025】

9月25日から4日間に渡って開催される「東京ゲームショウ2025」。初日からビジネスデーとは思えぬ大盛況で、毎年毎年圧倒されます。今回はそんな「東京ゲームショウ2025」に出展されているバンダイナムコゲームスより、『CODE VEIN II』のブースレポートです。

来年の発売ということで前作の『CODE VEIN』から七年ぶりの新作となる本作。筆者は未プレイですが、前作はいわゆる「ソウルライク」的な難度の高さや緊張感のあるに加え、バンダイナムコらしいアニメ調の表現が特徴で、なかなか人気を集めていた印象があります。

「東京ゲームショウ2025」関連記事はこちら!

ブースでまず目を引くのは「バイク」の模型です。実寸ではなくやや小さめでしたが精巧な作りでした。トレイラーやゲームプレイ映像を見る限り、このバイクにはゲーム中実際に乗ることが可能なようです。

ブースに訪れる時間によっては、キャラクターのコスプレを見ることも。筆者が行った時間帯ではましろさんによる「ルゥ・マグメル」のコスプレと、スタンミじゃぱんさんによる「ヴァレンティン・ヴォーダ」のコスプレが披露されていました。全くの余談にはなりますが、筆者はスタンミじゃぱんさんの配信を時々見ており、今回は全く予備情報がないままにブースを訪れたためにかなりびっくりしました。一般公開日でも同様にコスプレが披露されているようですから、コスプレイヤーのファンの方は足を運んでみてもよさそうです。

ブースには「撮影不可」のシアターが併設されており、かなりの大画面でゲームトレイラーを鑑賞することが可能です。正直あんなに大きい画面でビデオゲームのトレイラーを見たことが無かったのでそれだけでかなり衝撃的な体験でした。また、開会とほぼ同時に訪れたということもあってシアターのなかでぽつんと一人でトレイラーを見ることとなり、それも新鮮な体験でした。

トレイラーは、本作が過去と現在にまたがる冒険であることがほのめかされ、かなり見ごたえのあるものでした。ブース内部ではキャラクターのアートが額装され、絵画調に展示されています。先程コスプレされていたキャラクターのアートもあり、コスプレの完成度が高いことも確認することが可能です。

またゲーム内で実際に用いることができると思しい武器類のプロップも展示してあります。ゴシック調の重厚さと、ややサイバーな感じが入り交じる本作の世界観の一端を感じることができますね。「過去と現在」というような本作のストーリーとも見事に合致したデザインです。

『CODE VEIN II』は、2026年1月29日にPS5/Xbox Series X|S/Steam向けに発売予定。発売までもう少しというところですが、一足早く本作の世界観を体験したい方は東京ゲームショウのバンダイナムコブースに足を運んでみてはいかがでしょうか?

「東京ゲームショウ2025」関連記事はこちら!
CODE VEIN 公式設定画集 創世の記憶 (ファミ通の攻略本)
¥2,090
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:文章書く彦,編集:みお


ライター/「ラジオ善意X」聴いてね 文章書く彦

好きなガンダムは∀ガンダム、好きなマンガはレベルE、好きな映画監督はポール・トーマス・アンダーソン、好きなゲームジャンルはオープンワールドものとローグライク(ローグライト)、好きな昆虫はカマキリ、好きなバンドはFUGAZI、好きな作曲家は浜渦正志、好きな小説家はカート・ヴォネガット・ジュニアと舞城王太郎、好きなラッパーはポチョムキン、好きな焼酎は鳥飼、好きなルフィが言ってない言葉は「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!(ドン)」、好きな笑い男が書いてた言葉は「or should I?(だが、ならざるべきか?)」。

+ 続きを読む

編集/取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top