
エレクトロニック・アーツが9月29日に公開した『バトルフィールド 6(BF6)』の新トレーラー「Official Launch Live Action Trailer」について、海外メディア「Eurogamer」は、「これは『コール オブ デューティ(CoD)』に対する最大の批判」と独自見解を述べました。
◆派手なスキンの洪水はFPSタイトルの“Fortnite化”
Game*Sparkでも既報の通り、『BF6』の最新トレーラー冒頭には、俳優のザック・エフロンさん、NBA選手のジミー・バトラーさん、シンガーソングライターのモーガン・ウォーレンさん、総合格闘家のパディ・ピンブレットさんと超豪華なメンバーが登場。
彼らが『BF』スペシャリスト風衣装に身を包み、颯爽と登場した……と思った次の瞬間には、4人はあっさり爆破されました。後に残るのは名もなき兵士たちという演出です。
Eurogamerは、2025年に入ってから『BF6』は『CoD』シリーズの“真のライバル”の地位を確立したとしており、本動画を「EAにとって最大の競合他社を皮肉りつつ、『BF6』のセールスポイントである、派手なコスメティックの排除とスペシャリストシステムの廃止を強調した」と評しています。
同誌の考察はおそらく、2025年8月に行われたEA傘下Respawn Entertainmentの責任者Vince Zampella氏と、4つのスタジオからなるBattlefield Studiosの最高責任者Byron Beede氏へのインタビューに基づいていると思われます。
Eurogamerは、インタビューにて『CoD』シリーズなど昨今のFPSタイトルでは戦場が場違いなコスメや、コラボスキンで溢れかえる“『Fortnite』化”が起きていると否定的に発言。これに対しZampelli氏は、『BF』シリーズの核となるビジュアルやブランドイメージを貫くことの重要性を語っています。
そしてBeede氏は「プレイヤーが差別化を図り、個性を発揮できるようにするにはある程度必要です。ただやり過ぎにならないようする、その方法が重要。『BF6』でその心配は不要です」と回答しました。
一方でスペシャリストシステムの撤廃について同誌は、「『BF』と『CoD』を差別化してきた主要システムであり、ファンの間で物議を醸しています。撤廃したことが最終的に『BF6』にとって吉と出るかは分かりません」と述べるに留めています。

『バトルフィールド 6』はPC(Steam、Epic Gamesストア、EA app)/PS5/Xbox Series X|S向けに2025年10月11日に発売予定です。
¥8,042
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