ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』

2016年にTPSホラーとして発表、一度の開発中止を経てビジュアルノベルとして再始動しました。

ゲーム文化 その他
ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』
  • ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』
  • ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』
  • ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』
  • ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』
  • ジャンル変更に後悔と反省…発表からおよそ8年、昨年ついに配信されたホラーゲーム『Year of the Ladybug』

海外アーティストのDave Kang氏は、パブリッシャーFiction Roastより2024年にPC(Steam)/iOS/Android向けにシーズン1が配信されたホラービジュアルノベル『Year of the Ladybug』について、ジャンルを変更したことについての後悔と反省を自身のSNSアカウントにて投稿しています。

紆余曲折を経てついに昨年発売

『Year of the Ladybug』は、Dave Kang氏がアートディレクターとして所属していたMint Mentis Studiosが、2016年に制作を発表していたTPSホラーゲーム。そのコンセプトやアートで大きく話題になりましたが、2017年に突如として開発中止がアナウンスされました。

Dave Kang氏は2018年にアートブックのクラウドファンディングを実施、2020年にはプロジェクトの再始動を宣言。そこからほぼ4年間大きな動きはなかったのですが、2024年5月に新たなスタッフを迎えて「モバイル向けのビジュアルノベル」としての『Year of the Ladybug』を開発中であることを明らかにしました。

ゲームは『Year of the Ladybug: Season 1』の名称でiOS/Android向けに2024年11月14日、Steam向けに12月6日に配信。最初の発表からおよそ8年以上の時を経て、ジャンルを変えながらもついに『Year of the Ladybug』はリリースされたのです。

「モバイル向けのVNにしたことを心から後悔」

Dave Kang氏は本作について、自身のXアカウントについて「モバイル向けのビジュアルノベルにしてしまったことを、心から後悔しています」とコメント。何年もかけた物語をどうしても届けたいという思いに夢中になるあまり、自分が本当に好きだったこと、不気味で恐怖を感じさせるような体験を創ることを見失ってしまったとしています。

投稿内では、現在開発中の『Sinisomnia(シニソムニア)』の画像と共に、少しずつ慎重に「本来の情熱に立ち返ろうとしている」ことを明らかにしています。同作は終わりのない悪夢の世界を舞台にしたポイント&クリック型の作品で、現在は公式ローンチトレイラーも公開されています。

なお、Dave Kang氏は『Year of the Ladybug: Season 1』について、多くのユーザーがTPSからビジュアルノベルにジャンル変更したことを理解しているとする投稿も行っています。また、Steamのレビューでネガティブなことが多いことを紹介しています(現在のSteamユーザーレビューは“やや好評”)。

《ライター:Mr.Katoh,編集:H.Laameche》

ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. クリーチャーの大群が押し寄せる4人Co-opタクティカルシューター『DarkSwarm』トレイラー!

    クリーチャーの大群が押し寄せる4人Co-opタクティカルシューター『DarkSwarm』トレイラー!

  2. 『スカイリムSE』で人気のグラフィック拡張プラグインが移植。『Fallout 4』向け「Community Shaders」ベータ版リリース

    『スカイリムSE』で人気のグラフィック拡張プラグインが移植。『Fallout 4』向け「Community Shaders」ベータ版リリース

  3. チラ見えする太もも…!アニメ「ニーア オートマタ」より「2B」の可動フィギュアが再販―ウィルス汚染顔や白の契約など付属パーツも豊富

    チラ見えする太もも…!アニメ「ニーア オートマタ」より「2B」の可動フィギュアが再販―ウィルス汚染顔や白の契約など付属パーツも豊富

  4. 匂い立つなあ…『Bloodborne』より「figma 狩人」が再販!変形するノコギリ鉈や回転ノコギリ、ルドウイークの聖剣なども付属

  5. 伝説のプロゲーマー・梅原大吾が映画化!初の単独ドキュメンタリー「ReBEAST~ウメハラ、1/60秒に賭けた人生~」2027年1月29日より上映

  6. 『ウィザードリィ』45周年記念インタビュー第2弾が公開!「小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春」の著者ベニー松山氏が執筆の裏話や当時の熱気を語る

  7. 中古車で長距離ドライブするシミュレーションRPG『Keep Driving』コンソール版発売&PC版Mod対応!

  8. 人気“お絵描きかくれんぼ”ゲームで野田クリスタル軍団が阿鼻叫喚! 擬態センスが問われる本作で、誰が一番センスがあったのか?【TGS2026】

  9. ドロイドとして地球外での採掘任務に就くオープンワールドSFシム『NOMIAD』発表!

  10. 『The Last of Us』新規プロジェクトは「パートI/II」を超え世界を広げるものに─新作『Intergalactic』は2027年に全貌公開へ

アクセスランキングをもっと見る

page top