2026年3月20日~21日、高円寺のイマジナスにて「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026」が開かれています。こちらのイベントで『レビィのスライムファクトリー』を試遊させていただきましたので、プレイレポをお届けします。

同人作家が描くぷるぷるスライムパズル!じっくり考えて繋げよう
まずはカットシーンから。村の少年ジーノが回復薬を求めて、錬金術師を探していました。そこに見習い錬金術師のレビィが登場。師匠の代わりに回復薬を作ってあげることに(ここで回復薬はスライムの死骸であるというちょっとショッキングな話がさらっと語られます)。

というわけで早速ゲームプレイへ。
本作は上に溜まっているバブルを引っ張ってきて、同色のものと繋げていくパズルゲーム。ゲーム性としては『マジカルドロップ』などに近いですが、リアルタイムではなくターンベースなのが特徴です。
上下左右3つ以上同じ色をまとめたら、そのバブルがひとまとまりになります。これを幾度か繰り返し、れんきんボタンを押すことで、バブルがスライムに変化します。特定のターン数以内に、決められた数のスライムを作り出すのが目標です。

やってみると、リアルタイムの落ちものパズルなどとは違い、じっくりと考えながら選択するデザインが意外にもマッチしていました。最高得点を取るためになるべく良い手を考える遊びは、アナログゲーム的な感じがします。
UIもスッキリしており、目的がわかりやすいのもいいですね。
目標をクリアして、再びカットシーンへ。回復薬を手に入れたジーノ少年に対して「他にもぷるぷるのものがある」という感じで、やたらと乳の話をしてセクハラをかますレビィ。ジーノは面喰らいながら去っていきました。どうやら本編ではこういう(ちょっとエッチな)コメディタッチの会話劇が読めるようです。

本作を開発するサークル「UNDER DOGS GAME」の嶋崎正登さんにお話を聞くことができました。
――本作の開発期間はどれくらいですか?
嶋崎2024年11月から作っています。元々スマホ向けのつもりだったんですが、去年の4月から目標をSteamでの発売に切り替えました。
――正式版ではどんな要素があるんでしょうか?
嶋崎今遊んでいただいた「ストーリーモード」と、「とことんモード」というやりこみ要素のほかに、箱庭シムを楽しめる「箱庭モード」があります。ディスプレイの下のほうに置いて、放置しながら進めていく形です。
――全体でどれくらいのボリュームがありますか?
嶋崎箱庭モードが長いので、40時間は遊べるかと思います。箱庭モードを進めていくと色々なキャラクターがアンロックできるので、ぜひ遊んでみてください。
――何人で開発しているのでしょうか?
嶋崎2人です。自分がプログラムと企画を担当し、もうひとりがデザインを担当しています。彼は「クロノトカゲ」というペンネームで同人作家とシール作家を行っていまして、ぜひともそっちもチェックしてみてください。

同人作家が描く可愛くてぷるぷるした新感覚パズル!要チェックです!ぜひとも製品版で箱庭要素にも触れてみたいですね。
『レビィのスライムファクトリー』はSteamにて配信予定です。








