Game*Spark編集部がオススメする3月第4週の特選インディーゲームをお届け!
今週は、ただの農民から成り上がる協力プレイ対応のファンタジーアクションRPG『Wyldheart』、精神を削りながら姉弟で宝石店を営むマルチエンドADV『凋落のグランディディエ』、怪奇現象が渦巻く街で推理に挑む2.5DのスクロールADV『MONOPHOBIA』の3本です。
Wyldheart
インディーデベロッパーWayfinder Studiosが開発中の、ただの農民からなりたい自分になれる最大4人協力プレイ対応のファンタジーアクションRPGです。プレイヤーは無名の農民から冒険者として旅立ち、荒廃した王国を脅かす危機に立ち向かいながら、遺跡探索やクエストを通じて成り上がっていきます。
戦闘スタイルはプレイヤー次第で構築でき、スキルツリーにはクラスシステムが存在しません。盾と剣を用いた王道の戦士から遠距離を得意とするアーチャー、古の呪文を唱える魔法使いなど、ひとつのスタイルに特化したり、魔法剣士のような組み合わせもできるようです。スキルツリーには「冒険」「サバイバル」「ダンジョン探索」「武器」「古き魔法の道」があり、それぞれを自由に伸ばせます。




丁寧に作られたファンタジー世界も特徴としており、それぞれのNPCにはスケジュールと生活、物語があります。村人の会話を盗み聞きしたり、噂話の真相を確かめてみたり、不思議な遺跡を探索してみたり、やりたいことを自由にやれるスタイルです。






協力プレイでは、いつでもプレイヤーが自由に参加・離脱でき、クラウドセーブやパーティ共有経験値、難易度調整機能などが搭載されており、ソロでもマルチでも遊びやすい環境になっています。約10時間のストーリーと15時間の追加コンテンツも用意されています。Kickstarterではクラウドファンディングも実施中です。
タイトル:Wyldheart
対応機種:PC(Steam/Epic Gamesストア)
発売日:未定
価格:未定
日本語:なし
凋落のグランディディエ

借金を抱えた姉弟が、「特殊な能力」を用いて宝石店を営むマルチエンディングアドベンチャーゲームです。
吐くことで宝石を生み出す姉、そして涙で宝石を作る弟。2人で営む宝石店では、弟が作った宝石を売ることで生計を支えています。しかし、借金を返すほどの金策には、姉の能力がどうしても必要です。
プレイヤーは姉として「宝石を吐いて」生成し、店を維持することになります。宝石を吐き出すたびに体調と精神が削られていくため、どこまで稼ぐか、どこまで自分を追い込むのかなどを見極めなければなりません。


「吐く」以外にも体調を回復する「整える」や、精神を落ち着かせる「弟を想う」、次に生み出す宝石量を増やす「気合」などのコマンドや、「催吐薬」「鎮痛剤」「酒」といったアイテムも使用しながら、限界を探りつつ宝石を生成することになります。


エンディングは全5種類。プレイヤーの選択次第で「救いのある結末」から「破滅的な結末」まで用意されており、制作者による想定プレイ時間は30分ほど。unityroomでブラウザにて無料でプレイ可能です。
タイトル:凋落のグランディディエ
対応機種:PC/モバイル(unityroom)
発売日:2026年3月22日
価格:無料
日本語:あり
MONOPHOBIA

本作は、さまざまな怪奇現象・都市伝説が渦巻く街で、女子2人が「謎解き」と「推理」に挑む2.5Dのスクロールアドベンチャーゲーム。3Dマップと2Dドット絵のキャラクターが混在しています。
ゲームでは、「謎解き」と「推理」を軸に物語が進行し、キャラクターの特殊能力を駆使して手がかりを集めていきます。



集めた情報を整理し、事件の真実にたどり着けるかはプレイヤー次第。わずかなホラーシーンや不穏な映像、心理的恐怖も含まれており、ゲームが進むにつれ日常の裏に潜む「隠された真実」が徐々に明らかになっていきます。
タイトル:MONOPHOBIA
対応機種:PC(Steam)
発売日:未定
価格:未定
日本語:あり













