2026年3月27日(金)~2026年4月2日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―魅力的な女性キャラも追加予定の『転生保険株式会社 R.I.P.』【注目インディーミニ問答】
気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする「注目インディーミニ問答」。今回は、WarmCore Studio開発の、日本語対応見下ろし型ローグライトシューティング『転生保険株式会社 R.I.P.』ミニインタビューをお届けしています。
本作は、『Diablo』に似た装備収集・運用要素が特徴の、『Vampire Survivors』ライクな見下ろし型ローグライトシューティングです。プレイヤーは"転生保険株式会社"のエリート社員となり、画面を埋めつくすゾンビを倒して業務を遂行します。



プロデューサーのLao Zhu氏によると、本作の最大の特徴はド派手な戦闘スタイルを自由に組み立て、大量のゾンビの群れを「解放(殲滅)」し、数々の巨大ボスに挑戦できることです。


同ジャンルではあまり見られない要素も取り入れており、照準を使った精密なエイムによって高いダメージを与えられるシステムや、攻撃を受ける直前に回避することで発動する「ジャスト回避」などが挙げられます。元記事では、本作の開発にあたってのアイデアの起源や影響を受けた作品、印象深い開発中のエピソードなども聞いています。
4位―極限惑星を人類の楽園にテラフォーミングするサバクラ『テラテイカー』【HOTな「サバイバルゲー」はこれだ!】
Game*Sparkで公開された記事から、特に読まれた「サバイバル」「サンドボックス」に関連するゲーム記事トップ3を紹介する「HOTな『サバイバルゲー』はこれだ!」。2026年3月前半には、極限惑星を人類の楽園にテラフォーミングするオープンワールドサバクラ『テラテイカー』などを取り上げています。

『テラテイカー』は、Dream Craftが開発中のオープンワールドサバイバルクラフトです。竜巻・浮遊島・溶岩地帯・雷に焼かれた荒野など過酷な自然現象が渦巻くファンタジー惑星を、巨大な機械構造物の力で人類の楽園へと造り変えることを目指します。

ゲームでは、惑星各地を探索して鉱物や素材を確保し、より強力な装備を揃えることでさらに危険な地域への進出が可能になります。採取した資源は生産ラインで加工し、自動化された大規模な産業基盤へと発展させていきます。『Terra Taker』は日本語にも対応し、Steamにて配信予定です。
3位―『アーマード・コア』と『エースコンバット』、2つの「AC」から見るプレイヤーの褒め方

『アーマード・コア』と『エースコンバット』にはいくつかの共通点があります。どちらも操作するのは人間ではなく“機械”であること。最初はしがない一人の軍人あるいは傭兵だった主人公が、次第に一目置かれる「エースパイロット」になっていくこと。そして、“敵機の無線がこちらに聞こえるという嘘をついている”ことです。
なぜそんな嘘をついているのか。それは、こちらが敵機を撃破した時に聞こえてくる報告、そこから感じ取れる焦りや悲鳴、そして死の間際の言葉こそがプレイヤーにとって最大の称賛であるからだといいます。


『エースコンバット』の主人公が英雄として称えられるのに対し、『アーマード・コア』の主人公は異分子として存在を抹消しようと追われ続けます。対照的ですが、どちらもゲームプレイと密接に結びついた上で湧き上がるものであり、人間の可能性を描き続けている点は同じとのこと。元記事では、さらに詳しく両作の「褒め方」について深掘りしているので気になる方はご覧ください。
2位―『キングダムカムII』翻訳担当者が「今後はAIで全翻訳」として解雇される

『キングダムカム・デリバランス II』の英語翻訳を担当するMax Hejtmanek氏は3月28日、海外掲示板Redditにて「今後はすべての翻訳にAIが使用される」と告げられ、開発元のWarhorse Studiosから解雇されたことを明かしました。
Hejtmanek氏は2022年7月からWarhorseに所属し、チェコ語から英語への翻訳兼編集者およびボイスオーバー(VO)ディレクターなどを担当していました。同氏の投稿によれば、2026年3月27日、何の予告もなく会議に呼ばれ「来月から会社の効率化と経費削減のため、今後はすべての翻訳にAIが使用される」と告げられ、職を失ったそうです。
この投稿には2,700件ほどのコメントが寄せられました。Redditユーザーからは「悲しいことに、翻訳という職業はアルゴリズムやAIに急速に取って代わられつつあります」「AIによる翻訳支援には考慮する余地があるが、質を保証できないのに、ゲーム全体の演出をAIの表現力に賭けるというのは正気の沙汰ではない」など、AIによる翻訳サポートの有用性を認めつつ、すべてをAIに委ねることには否定的な意見が大方です。
Hejtmanek氏は投稿の理由を「AIの利用拡大はゲーム業界をはじめとする多くの人々に大きな影響を与えていること。ゲーム業界の裏側で何が起こっているのかを、より多くの人に知ってもらうこと」だと説明。「スタジオ関係者に嫌がらせをしたり、Steamで彼らのゲームにネガティブなレビュー爆撃を仕掛けたりしないでください」と注意を促しています。
1位―『あつ森』など用いたホワイトハウスによる任天堂コンテンツの無断利用止まらず

米国ホワイトハウスの公式Xアカウントは、3月28日に「National Agriculture Week(農業週間)」を祝う映像および画像を投稿しました。
映像は、トランプ大統領風のキャラクターが「Make Farming Great Again(農業を再び偉大に)」と言いながら外へと飛び出し農作業中の動物キャラクター達と一緒に手を振るという内容。グラフィックやロゴのデザインを見ても明らかに『あつまれ どうぶつの森』風となっていますが、同投稿への返信欄ではドアの動きなどを根拠に生成AIによる映像ではないかとの指摘もされています。
また、続く投稿ではトランプ大統領風のキャラクターが他のキャラクターと語らうような場面の画像も公開されています。こちらは『あつまれ どうぶつの森』風デザインではなく、完全にメインビジュアルを流用したものとなっており、非常に批判的な返信が多く見受けられます。
今週最も読まれたのは、ホワイトハウスによる任天堂コンテンツの無断利用についての記事に。なお、『あつまれ どうぶつの森』に関して任天堂は、2020年11月に同作の企業・団体向けガイドラインを発表し、政治的な主張を含む表現に利用することは「お控えください」としています。
















