Mega Critは2026年4月17日、同社が開発・販売を手がけるデッキ構築型ローグライク『Slay the Spire 2』(以下、『StS2』)の初の大型アップデートを配信しました。
ベータ版の修正点が通常版にも反映。リーダーボードの修正やバッジシステムのリニューアルも

『StS2』は主にベータ版でゲームバランスの修正や新規要素の追加などを行い、それに関してユーザーからのフィードバックを得て再度ベータ版を更新するというサイクルで開発が行われてきました。その際に意見を伝える場がユーザーレビューしかない中国圏の人たちからはレビュー爆撃を受け、英語圏では掲示板Redditなどで爆撃や調整について活発な議論がありつつ、そのなかで開発陣はベータ版の更新を続けていました。

そしてついに、ベータ版での修正点を通常版に反映するメジャーアップデートが今回初めて行われます。今回のメジャーアップデートの大きな変更点は以下のような内容となります。
「アイアンクラッド」には、生存能力と廃棄シナジーを向上させるための修正が行われた。
「サイレント」には、スライを用いたビルドが過度に支配的にならないようにしつつ満足感を得られるような修正が行われた。
「リージェント」は多くのカードが強化され、弱体化を受けたカードはごくわずか。
「ネクロバインダー」は多少の強化と弱体化を受けた。
「ディフェクト」は変更点が少ない。
ポーションやレリックもさまざまな修正を加えている。
ボス「ドアメーカー」は大幅な修正が加えられた。その他の一部の敵も強化や弱体化が加えられている。
「バッジ」システムが追加された。HPを失わずにボスを倒した・素早くゲームをクリアしたなど、一定の条件を満たすとゲーム結果に表示されることがある。
リーダーボードにはフレンドのスコアのみが表示されるようになった。現状ではアンチチートをゲームに組み込むことは望んでいないため。
一部の敵演出を削除する恐怖症対策モードが追加された。
ゲーム内フィードバック機能の最大入力文字数が500文字から8000文字に拡張。
その他、多数のバグ修正やクラッシュ問題への対応。
今回のアップデートによる修正の詳細については、同作のSteamニュースをご覧ください。
本作はまだ早期アクセスの段階であり、今回のアップデートについても確定要素ではないとしています。ゲームの完成度を高めるために、今後とも多くのフィードバックを募っていくとのことです。
『Slay the Spire 2』は、PC(Steam)にて2,800円で早期アクセス中です。








