
今回は、Valveが開発したVRヘッドセット「Steam Frame」を体験してきたぞ!
こちらがVRヘッドセット本体と、左右のコントローラーだ。コントローラーのグリップ感は抜群で、非VRゲームをプレイするにも良さそうだ。次はVRヘッドセットを装着してみよう。

実際に装着してみて、まず驚いたのがその軽さだ。VRヘッドセットというと、どうしてもズッシリとした重さを想像してしまうが、Steam Frameはダイビングマスクを着けているくらいの感覚。これなら長時間プレイしても、首や肩への負担がかなり少なそうだ。
加えて、Steam Frame単体でゲームをプレイできるので、ケーブルに煩わされないのもありがたい。VRゲームを遊ぶためにいちいちPCと接続する必要がなく、思い立ったらサッと遊べる。この手軽さは、VRゲームにあまり馴染みがない人にとっても大きな魅力だろう。

もちろん、PCと無線接続して、PC向けのSteamVRゲームや非VRゲームを楽しむことも可能だ。スタンドアローンで手軽に遊ぶもよし、PCと接続してより幅広いゲームを楽しむもよし。VR専用機というより、Steamのゲームを幅広く楽しめるゲーム機としても使えるのが面白いところだ。

メニュー画面では、本体のカメラを通して自分の部屋を映し出せる。VR空間から現実の部屋を確認できるので、猫ちゃんの急な襲来にも対応できるな!
◆見つからずにタマを掻け!『Ball Scratch Simulator』
そんな最新VR機器でプレイするタイトルは、10ft Gamesが贈るPC向けタイトル『Ball Scratch Simulator』!
特に夏場は悩まされることが多い、股間の蒸れによる痒み。家にいるなら誰の目を気にすることなくボリボリ掻けるのだが、人の目がある公共の場ともなると、そう簡単にはいかない。「かきたい!でもかけない!」。本作はそんな葛藤に焦点をあてたゲームだ。

要するに、バレずに股間をかきまくるのだ。


操作は簡単。手を股間に移動し、トリガー(非VRモードならマウスの左クリック)を押したまま小刻みに動かすだけでボリボリかける。ウロウロしている教師の目をかいくぐり、痒いタマをかきまくるぞ。

手の位置が股間の近くにあると怪しまれるので、見られているときは手を離すのが良さそうだ。
また、つまんで揉むことで痒みの増加が抑えられる。そしてボリボリかいた手をクンクン匂うことも可能だ。変態か、この主人公は。
操作確認も終えたので、さっそくプレイ開始だ!

連続して掻くことで、連続かき時間とかき倍率が上昇し、得られるスコアも増えていく。それにしても主人公、常に「ンフゥ」「ハァ~」などと唸っていてうるさい。かいてやるから黙ってなさい。

連続で掻き続けると、ステディフローやターボスクラッチといった効果が発生し、スコア倍率が上昇するぞ。

一定時間掻き続けると、新たなステージが解放されていく。まあやることは股間を掻くだけなんだけど。

メディアとして記者会見の場に出席するステージもある。東京ゲームショウの取材前日になんてことをやらせるんだ……!(記事執筆は2026年9月15日)

それにしても、最新のVR機器でやることがキ◯タマをボリボリするゲームだなんて……と思われる方もいるかもしれないが、本作をチョイスした編集部に非はない。こんなベストなタイミングでリリースされた本作が罪深いのだ。最新VR機器の体験記事なのだから、これはもう仕方がないのである。
『Ball Scratch Simulator』は、PC(Steam)向けに発売中!
軽量でケーブルに縛られず、単体でもPCと無線接続しても楽しめる手軽さがSteam Frameの魅力です。VRゲームはもちろん、普段遊んでいるSteamゲームも楽しめるので、幅広い用途に対応しています。
ただ、ひとつ気になる点もあります。VRヘッドセット自体がコンパクトに作られているため、大きめのフレームのメガネだと装着しづらい場合があるので注意が必要です。
手軽にVRゲームを楽しみたい人にうってつけのVRヘッドセットです!













