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海外レビュー番外編: 『PlayStation Move』

日本国内よりも約1ヶ月早く、9月17日に北米ローンチとなるPS3の新型モーションコントローラPlayStation Move。先週から海外メディアが続々とレビューを掲載しているので、その評価内容をまとめました。

家庭用ゲーム PS3


日本国内よりも約1ヶ月早く、9月17日に北米ローンチとなるPS3の新型モーションコントローラPlayStation Move。先週から海外メディアが続々とレビューを掲載しているので、その評価内容をまとめました。

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IGN: 8.5/10
結局のところ、PlayStation Moveは現行の家庭用機において最高のモーション操作システムのポテンシャルを秘めているが、残念ながら今のところ用意されている専用ソフトではその技術を十分に発揮しきれていない。どうしても今欲しいなら、最初から全ての素晴らしいコンテンツが楽しめるのを期待すべきではない。しかし時間と共にいくつかの問題が解決されていけば、MoveはPS3に新たなゲームプレイ体験があることを証明し、より多くの新しいカジュアルユーザーを引き込むことができるだろう。

演出: 8.5/10
品質: 9/10
使い勝手: 8/10
価値: 8.5/10


Yahoo! Games UK: 4/5
PlayStation MoveはニンテンドーWiiよりも優れているだろうか?技術的にはイエスだが、感情的にはノーだ。UbisoftのRTS R.U.S.E.やソニーのFPS Killzone 3といった今後の対応タイトルには大きなポテンシャルがある。これらHD作品の印象的な見た目と深みのあるゲームプレイはWiiでは味わうことができず、さらにPlayStation Moveの純粋な体験やインタラクティブな利便性が加わっている。しかしWiiではほとんど気にならなかった基本的なセットアップやキャリブレーションなどの問題には苦労させられた。


PCMag: 4/5
長所: 正確なモーションセンシング。高度なモーション操作を体験できる楽しいタイトルがバンドル。短所: ローンチタイトルはおそらくカジュアルゲーマーにしか受けない。結論: ソニーはモーションゲーミングを最初に築いたわけではないが、PlayStation Moveの技術はWiiを乗り越えている。これから開発者達がシステムを開拓し、より説得力のあるゲームを生み出せば、真の勝者が現れることになる。


Joystiq:
2つのコントローラとナビコンを含む全てのセットを発売日に買うべきだろうか?答えは「ノー」。だが幸運なことにソニーはMoveに対応するビッグタイトルの計画を持っている。Killzone 3やSOCOM 4、そしてファースト及びサードパーティー既存タイトルへのパッチ対応。2010年の終わりか、あるいは2011年の初めにMoveがPS3オーナーにとってMust-Haveかを聞かれたら、私は答えは「イエス」に変わると思う。


Kotaku:
長所
* Wiiモーションプラスに勝るモーション操作の精度。
* 強力なローンチタイトルのラインナップ。
* 持ちやすいデザイン、押しやすい中央のMoveボタンや背面のトリガーボタン。
* モーション操作を認識するための先端のラバーボール部分はゲームの状況に合わせて色が変化。今後のゲームにおいてちょっとした可能性がある。
* Start the Party、EyePet、Sports Championsといったゲームで使われているAugmented Reality(拡張現実)の要素。
* 本体とカメラを既に所持していれば50ドルで手に入る。本体バンドルやMoveバンドルなど多彩な購入オプション。
* 充電可能な内蔵バッテリー搭載。USBコードでMoveコントローラを充電できる。

短所
* 頻繁なキャリブレーションの調整。
* □、○、△、×ボタンの配置が通常のコントローラと異なるため操作しづらい。
* トリガーボタンを押しながら行うXMBの操作は改善の余地あり。


Ars Technica:
Moveは全てのユーザーに向けたものではないが、私はしばらくの間プレイしていて、もはやWiiに戻るのは難しくなった。Moveはより正確で、幅広いモーション操作を提供し、PS3は強力なグラフィック能力を持っている。


IncGamers: 9/10
最初はまるでWiiを遊んでいるかのように感じられるが、カメラの使用やボタンの追加によってモーションコントロールの次なる進化であることが感じられるだろう。さあ次はKinectが何をできるかをMicrosoftが披露する時だ。

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レビューの傾向を見てみると、キャリブレーション設定やボタン配置など細かな問題点の指摘はあったのものの、ハードウェアとしては全体的にかなり高い評価となっているようです。一方でローンチタイトルにハードのセールスを引っ張るようなキラーソフトが存在しないことや、カジュアル系タイトルばかりなのが問題として挙げられており、今後登場する大型の対応タイトルや人気タイトルへのパッチ対応が期待されています。

IGNを初め一部の海外ゲームサイトではPlayStation Move対応ソフトのレビューもさっそく掲載されているので気になる方は確認しておきましょう。

PlayStation Moveは国内で2010年10月21日に発売予定です。(ソース: VG247, Yahoo! Games UK, PS3Vault, Ars Technica)


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《Rio Tani》

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