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PS VR『Until Dawn: Rush of Blood』をCESで体験!―本物よりもリアルなお化け屋敷シューティング

1月6日より米ネバダ州ラスベガスで開催されているCESのソニーブース会場にて、『Until Dawn -惨劇の山荘-』のシリーズとなるVRタイトル『Until Dawn: Rush of Blood』が体験できましたのでレポートをお届けします。

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1月6日より米ネバダ州ラスベガスで開催されているCESのソニーブース会場にて、『Until Dawn -惨劇の山荘-』のシリーズとなるVRタイトル『Until Dawn: Rush of Blood』が体験できましたのでレポートをお届けします。

昨年10月に明らかにされていた『Until Dawn: Rush of Blood』ですが、内容は『Until Dawn -惨劇の山荘-』のようにサスペンスタッチではなく、「ホラー×ジェットコースター」なアクションシューティングに仕上がっていました。目の前に飛び出してくる非常にリアルでおぞましいクリーチャーや幽霊たちは、実際のお化け屋敷よりもリアルに感じられます。


CESのソニーブースでは、担当の2人のスタッフが丁寧にゲームの操作方法を説明してくれました。備え付けられたイスに座り、PS VRを装着。この際、スタッフの方がHMDの位置などを調整してくれるのですが、いまいち丁度良い位置に来てくれません。3D映像を表示しているVR用HMDは、視点がちょっとずれてしまうと画面がぼやけて見えてしまうために自分にあった位置に調整することはかなり重要です。筆者の頭が米国人に比べてずっと大きいのが原因だとは思いますが、いやな顔一つせずに丁寧に何度も位置を微調整してくれたスタッフの方に頭が下がります。

PS VRを頭に装着すると、両手にPS Moveを手渡されました。PS Moveを持った自分の手は、画面上では銃を持った手として表示さます。両手なので当然2丁拳銃です。準備が整い、いざゲームスタート。


ステージは、いきなりトロッコの上からスタート。やがて、どこからどう見てもお化けが出そうな屋敷の前にたどり着きます。屋敷の中では、チュートリアルとして的が現れるので、銃で撃ってゲームの感覚をつかみます。いくつか的を撃つと、トロッコは一気に暗い坂道を下り洞窟の中に突入。ジェットコースターのように猛スピードで進んでいると、突出した岩がいくつも現れるので実際に自分の頭を動かして避けていきます。

途中で飛んでくる障害物を銃で打ち落としながら進んでいくと、女性の幽霊が時折現れ恐怖感をあおります。続いてマネキンのクリーチャーが次々に出現してくるので、両手の銃で応戦。PS Moveを素早くシェイクするとマガジンをリロードできます。『ハウス・オブ・ザ・デッド』のようなアーケードゲームに近い感覚ですが、そこはVR。目の前に迫ってくる3Dのクリーチャーや幽霊たちは臨場感が違います。


なんとか終点に到着すると、扉の向こうに気持ちの悪い心臓のようなものが。それを撃ちつつマネキンクリーチャーを撃退していると、貞子的な女性の幽霊が地面を這いながら近づいてきます。しかし、この貞子的な敵はどうやら倒せないようでどんどん近づいてきます。最終的には自分の目の間に飛び出してきてゲームは終了。ええ、目の前に飛び出してくるんです、3Dで。VR恐ろしい。

『Until Dawn: Rush of Blood』は、まさにアトラクションの体験ができるゲームでした。PS VRが家にやってきたら、それは遊園地が家の中にあるのと同じだと言っても過言ではないでしょう。

プレイしていて気になった点としては、PS VRはHMDとしてはかなり軽く作られているためにさほど重さを感じることはありませんが、筆者のように頭が大きいと少し締め付けられている感じがして、長時間の着用はややストレスが溜まるかもしれません。また、ゲーム中にHMDの位置を直そうとPS Moveを持った手で触ってしまうと、PS Move側のトラッキングの位置がずれてしまうなど不具合もありました。今回のようにスタッフが装着してくれたり調整してくれる分には問題ないかもしれませんが、家で1人でプレイしているときにこの不具合が発生してしまうのは少し困りものです。製品版ではその辺が調整されていることを期待したいところです。
《蟹江西部》

十脚目短尾下目 蟹江西部

Game*Spark編集部。ゾンビゲームと蟹が好物です。以前は鉄騎コントローラー2台が部屋を圧迫していましたが、今は自分のボディが部屋を圧迫しています。

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