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【特集】デジゲー博2016で編集部が注目したインディー作品/ブースまとめ

2016年11月13日に秋葉原UDXにて行われた、同人・インディーゲーム関連専門の展示即売会「デジゲー博」。日本の各地から多くのインディーゲームが集まるイベントの様子と、ピックアップした同人・インディーゲームをレポートします。

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山田屋『SoulSaber 1.5』『SoulSaber 2』



山田屋が頒布していたPC向け新作ACT『SoulSaber 1.5』、及び旧作『SoulSaber 2』は美麗なモデリングの美少女やメカが戦う、最大3vs3の3D対戦アクションシューティング。美少女キャラクターはダメージを受けると服が破損、かなり大胆に肌があらわになってしまうお色気要素も特徴でした。しかしながら、サークルさんの話では、近年、売上が足りずに一度活動継続の危機に陥ってしまったそう。



一方、現状の時点でも同シリーズは海外のユーザーの割合が非常に多いとのことで、ユーザーとしては大幅な売上の見込めるSteamへの進出など含めて、より安定した制作活動が行える様になることを願いたい所でしょう。なお、Steam進出についてはSteamworksへの対応についての資料不足や、決して得意ではない英語圏向けサポートのこれ以上の増加が想定されるのが大きなネックとなっているようで、手厚いサポートを行ってくれるパブリッシャーを求めているようでした。


『SoulSaber 1.5』

山田屋の公式サイトはこちら。『SoulSaber 1.5』の公式サイトはこちらです

《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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