- ◆ 目次
RPG編
1P:『Undertale』
2P:『Anodyne』
3P:『LISA』
4P:『One Way Heroics』
ADV編
5P:『2064: Read Only Memories』
6P:『Replica』
7P:『Dropsy』
◆『2064: Read Only Memories』 価格:1,980円
開発元:MidBoss, LLC. 開発年:2015年 ジャンル:ADV
――近未来サイバーパンクSF
近未来のサンフランシスコを舞台に、失踪した友人が所有している「Turing」というロボットに導かれ、その友人の足取りを追うという導入から本作は始まります。グラフィックやアドベンチャとしての手触りは「PC-98」時代の作品に近く、意図的に寄せられていて、一定以上の年齢の方は懐かしさを覚えるでしょう。本作は公式に日本語化されるアナウンスがなされているので、日本語を待ってから買うのもありですが、一足早く物語や世界観を堪能したい方は是非待たずともプレイしてみてはいかがでしょうか。スラングなども多用されていますが、登場する英文は割と平易な方です。