Modus Gamesは、巨大ロボット対戦アクション『Override: Mech City Brawl』の発売日が2018年12月4日に決定したことを発表しています。
同作は巨大ロボ同士が鎬を削る対戦アクション。プレイヤーはそれぞれに異なるプレイスタイルや必殺技などを備えた12機の個性豊かなロボを操り、東京、エジプト、サンフランシスコ、メキシコなど、実際の都市や国をモデルにしたマップで戦うことになります。
本作は通常の対戦モードの他、ストーリーモードも搭載。また、1機のメカの右腕・左腕・脚・メインパイロットを最大4人のプレイヤーで分担して操り敵と戦うユニークなCo-opモードも。なお、最終的に失敗となったものの、以前本作がKickstarterキャンペーンを実施した際にはこのCo-opモードの原型のみが紹介されており、今回発表となったバージョンへの変遷を伺うことができます。
『Override: Mech City Brawl』は2018年12月4日に、Steam及び海外PS4/Xbox One向けに配信予定。公式サイトでは8月10日から12日にかけて行われるクローズドベータテストへの応募も受け付けています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『Arma』開発元が送る脱出シューター『Vigor』がついにPCに登場!容赦のない終末ノルウェーを生き延びろ
-
『Dead Island 2』生者をゾンビ化する悪夢の音楽祭舞台のストーリーDLC第2弾「SoLA」配信開始
-
PC版『Ghost of Tsushima Director's Cut』 動作要件公開―「Legends/冥人奇譚」はクロスプレイに対応
-
紙のような二次元にも、三次元にもなれるアニメ風TPS『Strinova』日本語版テクニカルβテスト参加者募集開始!
-
2D×3Dで描かれるインドア派探偵のサイバーパンクADV『There is NO PLAN B』Steamストアページ公開。デモ版は日本語に対応予定
-
Steam版でも要塞の外の冒険へ『Dwarf Fortress』ベータ版に「Adventure Mode」実装!
-
君はオオアリクイの恐ろしさを知っているか… 熱帯雨林サバイバルクラフト『Green Hell』最新アップデートで新たな動物たちが実装
-
基本プレイ無料の王道SRPG『鈴蘭の剣:この平和な世界のために』正式リリースが2024年夏に決定。ファイナルCBTも実施予定
-
【Amazonセール】『FF14』推奨の高耐久を誇るキーボードやマウス、カラフルなキーキャップなどREALFORCE製品がお買い得に
-
ファンタジー生活シム『ワールド・ネバーランド』シリーズは今後Steamでも展開する―多言語対応も検討中