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ベセスダが『Fallout 76』Free-to-Play化の噂を否定、Twitterでファンに回答

ベセスダ・ソフトワークスは、一部メディアやユーザーコミュニティーで話題となっていた『Fallout 76』Free-to-Play化の噂をTwitterで否定しました。

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ベセスダが『Fallout 76』Free-to-Play化の噂を否定、Twitterでファンに回答
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ベセスダ・ソフトワークスは、一部メディアやユーザーコミュニティーで話題となっていた『Fallout 76』Free-to-Play化の噂を否定しました。

TheQuarteringおよびSegment Nextによれば、オーストラリアのゲーム小売店「EB Games Australia」は『Fallout 76』通常パッケージ版の販売を現在行っていないということで、Webサイト上でも各特別エディションや中古品のみを掲載。その販売方針から同作の「Free-to-Play化」を巡る憶測が広まり、ResetEraを始めとしたコミュニティーで話題となっていました。

しかしながらベセスダ公式Twitterは、1月23日のツイートでこれを否定。「もし『Fallout 76』がFree-to-Play作品になったら返金してほしい」とリプライを送ったユーザーに回答する形で、噂が事実でないことを明言しました。

ベセスダは先日『Fallout 76』パッチ5にまつわる新情報を公開し、1月末に実施予定の大規模アップデートについて述べ、「初の大型コンテンツのアップデートをこれから数週間の内に実装する予定」であることを明かしています。コミュニティー上で賛否両論の意見が飛び交っている同作ですが、今後のアップデートには注目が集まりそうです。
《キーボード打海》



「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

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