Wargaming.netは、PS4/Xbox One/Xbox 360向けにサービス実施中の戦車対戦ゲーム『World of Tanks: Mercenaries』において、期間限定イベント「コア破壊戦」を開始しました。
この「コア破壊戦」では、プレイヤーが用いるのは戦車ではなくなんと「巨大ロボ」。雪の降り積もるマップの中、「US Iron Soldier」あるいは「USSR Steel Comrade」のいずれかのロボットを用い、4vs4のリスポーンありの戦いを繰り広げることになります。また、ルールとして、破壊されたロボットが時には大爆発“コア破壊爆発”を起こす可能性も。
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/282967.png)
なお、『World of Tanks: Mercenaries』を手がけるWargaming.netのボルチモアオフィスは、かつて『バトルテック』フランチャイズのメカアクション『メックアサルト』を手がけた元Day 1 Studios。同作のファンはチェックしてみてはいかがでしょうか。
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/282968.png)
また、展開中の「ウィンターゲーム」イベントも、2月1日より第2フェーズである「ブラボー」に突入。ゲーム内のOpsを通じてポイントを稼ぐことで「ブラボー」ではアメリカTier6プレミアム中戦車「Thunderbolt VII」の大幅割引を受けることが可能です。
![](https://www.gamespark.jp/imgs/zoom/282969.png)
また、ドイツの新駆逐戦車「Javelin Krupp-Steyr Waffentrager」、オリジナルのプレミアムマーセナリー戦車「Skullcap」もゲームに追加されています。
『World of Tanks: Mercenaries』はPS4/Xbox One/Xbox 360向けに基本無料で配信中。「コア破壊戦」イベントは2019年2月4日まで開催予定です。