【総力特集】『ゲームキャラのマイホーム』10選 3ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【総力特集】『ゲームキャラのマイホーム』10選

ゲームキャラのマイホームをレビューしていくぞ!

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【総力特集】『ゲームキャラのマイホーム』10選
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『Katana ZERO』


発売元(開発元):Devolver Digital(Askiisoft) ジャンル:アクション 機種:PC/ニンテンドースイッチ
家の住人:ドラゴン


時間を操る能力を持った殺し屋が危険なミッションを遂行していくハイスピードアクション『Katana ZERO』から主人公・ドラゴンのお部屋を紹介。

散らばった空き缶、雑に置かれたテレビ、ベッド代わりのソファー……「殺し屋に安息は不要」と言わんばかりのハードボイルドな1DK。その割にハーブティーが常備されていたり、近所の子供が遊びに来たりと、ホンワカした一面もある。

これが銃弾を弾き飛ばす剣術の腕前と、時間を操る特殊能力を持つ殺し屋の部屋か~。

おすすめ度
★★★★★★★☆☆☆7/10

男なら憧れるハードボイルドなお部屋。こういうのでいいんだよ!こういうので!ベッド代わりになっているソファーの近くにテレビがあるのもグッド。リアルの僕も寝る時はPCでアマプラのアニメとか流しながら寝てるので、この配置は嬉しいな!(ハードボイルドさ皆無)


『還願 Devotion』


発売元(開発元):Winking Entertainment(Red Candle Games) ジャンル:ホラー 機種:PC(配信停止中)
家の住人:ドゥ・フォンウ一家


1980年代の台湾に住む、とある家族に起こった事件を追っていくホラーゲーム『還願 Devotion』からドゥ・フォンウ一家のマイホームを紹介。

今眼に映っているものは現実か幻か……ゲーム内では年代が目まぐるしく移り変わり、部屋の内装も変化していく。美味しそうな食事が用意された幸せな時期もあったと思えば、家族の心が離れ離れになってびっくりホラーハウスに変貌する事も……。

ちゃんと掃除が行き届いていて、生活感もしっかりあるままでいてくれ!あとテレビを見ながらの食事ならピザの方が良いかな!コーラもお願い!

おすすめ度
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆1/10

こんなホラーハウス住みたくない!自分自身に何が起こったのか、トラウマ級の記憶をお部屋の内装と共に再現してくれるオプションなんていらんのや!


『Fallout Shelter』


発売元(開発元): Bethesda Softworks(Behaviour Interactive) ジャンル:シミュレーション 機種:PS4/iOS/Android/Xbox One/PC
家の住人:監督官と愉快な仲間達


核戦争後の世界を舞台に、地下シェルターの管理人として住民の部屋を作ったりライフラインを整える『Fallout Shelter』のお部屋の数々を紹介。

地下シェルターの生活なんて絶対不自由でしょ……と思いきや、住民の部屋だけではなく、BARからフィットネスルーム、ゲームルームまで完備されており、意外と充実した生活を送れる。住民たちは皆何かしらのスペシャリストなので、襲撃に来た野党共も皆殺しだ!

おすすめ度
★★★☆☆☆☆☆☆☆3/10

お金が続く限りシェルターを自由に拡張していけるのだが、住民たちがポンポン子供を産むため、居住区の拡張が追いつかない。住民たちも他に娯楽がいっぱいあるんだから、そんなんばっかりしてないで……。シェルターという限られた空間で恋人を見つける自信がないのなら、住んでてちょっと辛いかもしれない。




さて、いかがでしたか?ゲームである以上物語があり、なにか波乱が起きるのは必然。家が舞台のゲームであればホラーハウスになる事もあるし、冒険モノであれば序盤で帰る家を失う事もあります。

そう考えると「どれも住みたくねえな~」という気持ちになるのですが……あえてその中から1つ選ぶとしたら……


ファミパンおじさんのお宅です!

ホラーゲームである以上、そこに住むには命を落とす覚悟が必要なのですが……だって見てください。このキッチン!


コンロが8口あるんです!魅力的過ぎる!

僕のアパートは、1口コンロなので同時に複数の料理を作れないんですよね。常日頃そんな不便な思いをしているので、ファミパンおじさんちがとても眩しく見えました……。

吉田輝和のプロフィール:19年にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、2018年にはアニメ作品に2回登場した。何故こんなに漫画登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら
《吉田 輝和》

おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

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