Deka Ironworksは、PC向けフライトシムプラットフォーム『DCS World』の最新モジュール『DCS: JF-17 Thunder』をリリースしました。
本モジュールは、J-7をベースに発展させた中国とパキスタン共同開発の単発戦闘機「JF-17(FC-1)」を題材にしたもの。2003年に初飛行した戦闘機で、コックピットには大型のMFCDが3枚設けられており、機体にはダイバータレス超音速インレットやフライ・バイ・ワイヤ、KLJ-7レーダー、RD-93エンジンを搭載。導入国はパキスタンやミャンマーが挙げられます。
兵装は、LS-6やGB-6の誘導爆弾などを筆頭に、C-802AKとCM-802AKGの対地/対艦ミサイルやWMD-7ターゲティング・ポッドなどを搭載出来ます。
JF-17は、馴染みが薄くなかなか情報が表に出てこない中国とパキスタンの共同開発機体であるため、本機をリアルに体験出来る注目のモジュールでないでしょうか。
『DCS: JF-17 Thunder』は、Steamと『公式サイトにて販売中。Steamでの価格は7,953円(日本語未対応)です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正