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非合法経営シム『Basement』「『ブレイキング・バッド』のおかげで本作に登場することになった要素も数多くあります」【注目インディーミニ問答】

夢のゲームを作るためであっても、現実では手を出してはいけません!

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非合法経営シム『Basement』「『ブレイキング・バッド』のおかげで本作に登場することになった要素も数多くあります」【注目インディーミニ問答】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Halfbus開発、PC/Mac/Linux向けに11月11日正式リリースされた非合法経営シム『Basement』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、非合法の商売をテーマとした経営シミュレーション。主人公は夢のゲームを開発する資金を貯めるため、地下室を拠点に違法薬物の製造と販売を行い、商売を拡大していきます。労働者を雇ったり、扱う違法薬物をアップグレードしてゲームを進めていきますが、非合法の商売であるため他のギャングや警察にうまく対処しながら進めていくことが必要です。記事執筆時点では日本語未対応。

『Basement』は2,050円で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Dmitry Minsky氏(以下Minsky氏)こんにちは! Dmitry Minskyです。Halfbusでは半分開発者、半分ビジネスマンをやっています。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

Minsky氏本作のコンセプトは、2014年に開かれたゲームジャム、Ludum Dare 29で誕生しました。その時のメインテーマは「Beneath the Surface(表面下で)」というもので、地下というのは素晴らしいアイデアだと思いました。地上には都市があり、店、喫茶店、教会とあらゆるものがあります。そこではすべてがハイクオリティです。一方、地下はその真逆です。犯罪者がおり、危険なエリアとなっています。このアイデアをゲームにしてみようと思いました。

私たちはKickstarterキャンペーンを成功させ、Steam早期アクセスにおける、なが~い開発を始めました。それからおよそ5年、ついに本作を正式リリースすることができたのです。本作は基本的に4人で開発しましたが、様々な段階において多くの人に協力していただきました。例えば、Ludum Dareのプロトタイプは10人で作ったものです!


――本作の特徴を教えてください。

Minsky氏全部です!(笑) 真面目にいうと、本作は様々な面で特徴的です。何よりその舞台とゲームプレイが特徴的ですが、これらは深いつながりがあるのです。地下ではギャングと政府機関が違法な薬物ビジネスのために争ったりもしています。これらすべての要素が、本作を他に類を見ないゲームにしているのです。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Minsky氏多くの人たちは、本作がドラマの「ブレイキング・バッド」から直接的に影響を受けていると言います。しかし、実は本作の開発を始めた当初、メンバーの中でこの番組を観たことがある人は一人しかいませんでした。もちろんその後、この番組のおかげで本作に登場することになった要素も数多くあります。注意深いプレイヤーは、「ブレイキング・バッド」からの直接的な影響を見つけることができるかもしれません。

――本作の日本語対応予定はありますか?有志翻訳は可能でしょうか?

Minsky氏もちろんです! 現在、ローカライズを始めるための準備を進めているところです。コミュニティの助けも借りて翻訳作業をしようと思っていますが、まずは法的なものをいくつか解決しなくてはいけません。ともあれ、もしお手伝いいただける方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡ください

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Minsky氏本当かはわからないのですが、日本のプレイヤーは欧米のプレイヤーよりもハードコアゲーマーが多いと聞いたことがあります。本作は多くの面で難度の高いゲームですが、日本の方の中には受け入れてくれる人もいるのではないでしょうか。本作をクリアするには、正しいタイミングで正しいことを高い精度で行う必要があるのです。

――ありがとうございました。



◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に200を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。
《Chandler》

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