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バンダイ2/5「セガサターン」プラモレビュー……90年代ゲームハードが模型として蘇る【ゲーム系プラモって実際どう?】

プレイステーションに引き続き、「BEST HIT CHRONICLE 2/5 セガサターン(HST-3200)」の仕上がりをチェック。今回も塗装まで含めた制作風景をお届けします。

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3月28日にバンダイから発売された、セガサターンのプラモデル「BEST HIT CHRONICLE 2/5 セガサターン(HST-3200)」。プレイステーション編に続き、本稿では塗装を含めた2/5「セガサターン」のプラモデルをレビューをお届けします。

2/5でも大きい「セガサターン」プラモデル


「BEST HIT CHRONICLE 2/5 “PlayStation”(SCPH-1000)」と同じく、こちらもスナップフィット+多色成形で構成されています。塗装を施さなくともある程度セガサターンの姿を再現可能です。


ランナーは透明のディスクパーツやコントローラーの青ボタン、そして基板など含めた合計7枚。スナップフィット+多色成形のためパーツを切り出すニッパーさえあれば組み立てられます。組み立て順は、本体上部→内部モジュール→本体下部→コントローラー→ディスクです。



前回の「2/5 プレイステーション」のようにパーツ数は少なめだろうと想像していたものの、実際に組み立ててみると思った以上にパーツが多く、そのサイズ感の違いにも驚かされます。


内部モジュールも同様で、本体シールド上部に電源基板と基板付きピックアップユニットが乗り、さらに下部にメイン基板が乗るという二段構造。「2/5 プレイステーション」で見た内部構造とは大きく違うことを痛感させられました。



本体下部に側面パーツと基板ユニット+ボタン電池パーツを取り付けたら、本体上部と内部モジュールを組み込み。続いてコントローラーを組み立て、ディスクパーツにシールを貼り付ければ組み立ては完成です。


ちなみに、ディスクパーツに貼り付けるシールとして『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』と『NiGHTS』、そして『バーチャファイター』の3作品がピックアップされていました。動作イメージが膨らみやすく、好印象です。

素組みをチェック!


完成した「2/5セガサターン」を見てみましょう。ボタンなどの完全な色分けにより、マーキングシールを貼らなくともほぼ完璧な外見が見られます。ディスクパーツのシールのおかげで、ディスクホルダーを開いても「ゲームハードを模したプラモデル」としての雰囲気が削がれることはありません。




背面のボタン電池交換用のフタは開放でき、ボタン電池パーツを取り外せます。本体上部を外せば電源基板とピックアップユニットが登場。コントローラーは実機の手触りを再現し、外側は梨地のようにザラザラ。内側はツルツルになっています。


右側が実機のコントローラー

素組み状態はいかがでしたか? 内部構造が再現されているものの、本キットは分解したり同スケールのプラモデルと並べて比較することで楽しみ方が広がる模型です。続いて完全塗装に挑戦してみましょう。


《G.Suzuki》

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