『サイバーパンク2077』初回ダウンロードが30分で!レノボ新型ゲーミングPC「Lenovo Legion T750i」の高スペック機能を体感する | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『サイバーパンク2077』初回ダウンロードが30分で!レノボ新型ゲーミングPC「Lenovo Legion T750i」の高スペック機能を体感する

環境次第では約30分で『サイバーパンク2077』をダウンロード可能!西日本最大級のe-Sports施設が一斉導入する、レノボ・ジャパンのフラグシップモデル「Lenovo Legion T750i」の実力とは?

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九州一の流行発信地・福岡の天神地区。その南端に位置する天神ロフトビルにて、8月22日よりe-Sports総合施設「esports Challenger’s Park(以下、チャレパ)」がオープンしました。

九州を拠点とする通信サービス会社・QTnetが運営し、福岡発のプロゲーミングチーム「Sengoku Gaming」がホームスタジオとする本施設は、e-Sportsの試合やパブリックビューイングが楽しめる「スタジアム」をはじめ、九州発初上陸のブランドコーヒーと一緒に食事が楽しめる「カフェ」、さらにはプロゲーマーの講師を招いての授業を行う「スタディルーム」といった充実のエリアを完備。西日本最大級と呼べるスケールで、最先端のe-Sportsカルチャーの発信に注力しています。

そんな「チャレパ」が設備の肝となる“ゲーミングPC”に採用したのが、レノボ・ジャパンのフラグシップモデル「Lenovo Legion T750i(以下、Legion T750i)」です。前述のエリアほか、来場者誰もがe-Sportを体験できるプレイエリアなどを含めると、その設置台数はなんと40台以上!CPUに「第10世代インテル® Core(TM) i9Kプロセッサー」、グラフィックボードに「GeForce RTX(TM) 3080」を搭載したハイエンドPCがズラリと並ぶ風景は、まさに壮観の一言です 。

新進気鋭のe-Sports総合施設は、どうして「Legion T750i」を選んだのか。その驚きの性能とは?――実際に現地まで足を運んで確かめたその全貌を、運営担当者ならびに「Sengoku Gaming」所属選手のインタビューと併せてお届けしましょう。

まずは「Lenovo Legion T750i」のデザイン&スペックを確認!

マットブラックで統一された「Legion T750i」は、美しいLEDライティングと内部が見えるガラスサイドパネルが印象的。こちらのライティングについては、プリインストールされている専用ソフト「Lenovo Vantage」より、細かく6パーツごとに調整可能です。

フラグシップモデルの名にふさわしい、その主だったスペックについては下記の通り。

「Lenovo Legion T750i」のスペックCPU:インテル® Core(TM) i7-10700K プロセッサー/インテル® Core(TM) i9-10900K プロセッサー
コア/スレッド:(i7)8コア16スレッド/(i9)10コア20スレッド
冷却方式:簡易水冷
メモリ:16GB(8GB×2)、32GB(16GB×2) ※最大128GB
HDD:2TB (7200rpm/シリアルATA/3.5インチ)
SSD:512GB(PCIe NVMe/M.2) ※専用ヒートシンク搭載
グラフィックカード:NVIDIA GeForce RTX(TM) 3070/NVIDIA GeForce RTX(TM)3080
ワイヤレスLAN:Wi-Fi 6対応
Bluetooth:Bluetooth v5.1
サイズ:(本体寸法)約 211 x 483 x 450mm/(本体重量)約15kg


現行最高クラスのCPU&グラフィックカードを選択でき、その他にもハイスペックなパーツをそれぞれ搭載しているのは一目瞭然ですが、特筆すべきは、強化された「Legion Coldfront 2.0冷却システム」により、無音・低熱での安定稼働を可能な限り実現している点。負荷の高いゲームに最適なパフォーマンスを求める場合や集中力を高めるため静音性が必要な場合など、ニーズに合わせた3パターンのファン速度に切り替えることもできます。

入出力系は、背面にUSB 3.1×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、USB3.1 Type-C×1 オーディオポート×6(7.1cサラウンド対応)と、グラフィックカードにDisplayPort×3、HDMI×1。上面にUSB 3.0× 2、USB 2.0×2、ヘッドホン×1、マイクロホン×1といった仕様。上部の入出力系は、接続しやすい真上を向いているのが嬉しいポイントです。

なお「チャレパ」にて本機のフレームレートについて検証を行ったところ、フルHDにおける最高画質設定の『Apex Legends』『Battlefield V』では、200fps前後を維持。従来モデルよりも多くのコアと高いクロックを備えたGeForce RTXシリーズのGPU性能を遺憾なく発揮してくれました。

特に驚かされたのは『サイバーパンク2077』を用いての検証時のこと。非常に容量の大きい同タイトルを、QTnetが全面サポートする「チャレパ」での通信環境下においては、なんと約30分程でダウンロード完了してしまいました。

下位モデルの「Legion T550i」と比較すると、その処理スピードは約2倍。なお前述のFPSタイトルほどの数値ではないものの、こちらも同じような設定で100fps近くを維持し、ストレスなくプレイすることが可能です。

ちなみ「チャレパ」のプレイエリアでは、本機を使って『Apex Legends』『Battlefield V』『Dead by Daylight』『フォートナイト』『League of Legends』『マインクラフト』などといった人気タイトルを遊ぶことができます(別途アカウントが必要)。

想定していなかった夢のような状況―「チャレパ」担当者に導入経緯を訊く

スペック表だけでなく、実際に触ってみても大満足なパフォーマンスを発揮した「Legion T750i」。とはいえ、これほどのハイエンドPCを「チャレパ」が大量導入した経緯とは何だったのでしょうか。

構想から開業に至るまでの企画に携わったQTnetの中野正徳氏に本機を導入した経緯や福岡のe-Sports事情を伺いました。

――よろしくお願いします。まずは「チャレパ」開業の背景を教えてください。

中野氏:今から2年ほど前、弊社で新規事業を担う担当者が福岡を拠点とするプロe-Sportsチーム「Sengoku Gaming」の方と知り合いました。そこから情報交換を重ねるうちに、大会レベルのゲームタイトルでは回線環境の品質の良さが非常に求められているという話を耳にしたんです。この課題に弊社の持つインターネットの通信品質を持ってすれば、相乗効果でより良いものが生み出せるのではないかという話になり、Sengoku Gamingさんと二人三脚で当施設の構想がスタートしました。

中野氏:当初は、四角い空間で平均的なスペックのゲーミングPCが数台あるようなシンプルな施設を想定していました。しかし、今後求められるe-Sportの空間づくりを企画する中で、スタジアムにカフェやショップ、ストリーミングブースがあるような総合施設が福岡にはないことに気づき、方向を転換。e-Sportsのコアなファンはもちろん、ライト層の方にも楽しんでいただけるような施設を目指しました。

――レノボのフラグシップ機をこれほどまで贅沢に完備されている施設は、全国的に見てもかなり珍しいと思いました。

中野氏:ええ。Sengoku Gamingさん、レノボさん、そして我々の3者の関係性の中で、最高級スペックをもつゲーミングPC「Legion T750i」の設置が実現しました。コロナ禍で半導体不足もある中、このレベルのPCをメインのスタジアムのみならず、プレイエリアやスタディエリア、ストリーミングブースまで総台数40台以上を導入することは、私も想定していなかった夢のような状況です。ご提供をいただいたレノボさんには本当に感謝しかありません。

中野氏:また、より快適なゲーミング環境を整えるため、QTnetでは、10GBの回線の帯域を2本整えました。これはチャレパ専用の回線環境なので、その他の通信環境に左右されることなく、常にノンストレスな環境でゲームに没入できます。さらに回線を2本導入しているので、万が一1本が切れてしまった場合にもきちんと施設が稼働を続けられるのが大きな強みです。ぜひ多くのプレイヤーの方々に体感していただきたいと思います。

――今後の挑戦についてお聞かせください。

中野氏:福岡に拠点を構える我々とSengoku Gamingさんが掲げる共通のミッションは「福岡から世界に」です。福岡はe-Sports大国である韓国とも非常に距離が近い都市であり、“アジアの玄関口”にあたる場所。この恵まれた立地に当施設があることはe-Sports業界を盛り上げる良いエッセンスになると確信しています。

本施設は“esports together”というコンセプトを掲げていますが、「e-Sports」がこの場所から広がり、当たり前のものになる。そのきっかけを最高描画でのプレイやパフォーマンスの感動体験でお届けしていきます。

レノボは憧れのゲーミングPC―プロゲーマー・Shoh選手が語る

最後にSengoku Gaming所属のプロゲーマーであり、「チャレパ」で実際に「Legion T750i」に触れたShoh選手へのインタビューをご紹介。本機の魅力だけでなく、普段の活動やゲーム上達のコツなどについてもお伺いしました。

Shoh選手」のプロフィール

1999年12月生まれ。

Sengoku Gamingの『Apex Legends』部門チームリーダーを担当する。

普段はゲーミングPCに「Lenovo Legion T550i」を使用。

――プロゲーマーとして活動するに至った経緯を教えてください。

Shoh選手:『Apex Legends』を始めたきっかけは、まだリリースされたばかりの頃に友人から誘われてですね。元々、FPSは『サドンアタック』でプレイ経験があって得意な方だと自負があったのですが、同作をプレイした時に「これならプロを目指せそうだ」と思い立ち、今に至ります。当時は仕事が終わった夕方から朝までを続けていました。

現在はSengoku Gamingに所属し、毎日9~12時に開催される「APAC North(北APAC)」に参加しながらランクを回している状況です。

――ゲーミングPCに求めるポイントをお聞かせください。

Shoh選手:僕は見た目を重視していますね。デザインがスタイリッシュでかっこいいと、プレイのモチベーションが上がるからです。

あとはやっぱりスペック。画面が固まってしまうと勝てる試合も勝てなくなり、プレイに影響が出てしまうので、自分のパフォーマンスが最大限に発揮できる環境は大切だと思います。その点、福岡のチャレパでレノボの「Legion T750i」をプレイした時は、スペックの高さを体感できて楽しかったですね。『Apex Legends』プレイ時のリフレッシュレートを240Hzに張り付けるのは通常厳しいのですが、あのスペックなので余裕でした(笑)。

――レノボのPCについてはどのような印象をお持ちですか。

Shoh選手:海外の『Apex Legends』プロ選手が、みんなレノボ製の機材を使っているんです。僕が最初にレノボを知ったのも、海外選手が影響していました。好きなアーティストが着ている服は自分も欲しくなるのと同じ現象で、海外選手と一緒の機材を使いたかった。見た目もかっこよくて憧れのメーカーでしたね。今ではマウスもヘッドホンもレノボのものを愛用しています。すごく大好きなメーカーだったので、ホームスタジアムであるチャレパに導入が決まった時もすごく嬉しかった。日本のプロゲーミングチームでもあれほど贅沢な施設を持っているところは珍しいと思うので、恵まれている環境だなと実感しています。

――ズバリ、『Apex Legends』で勝利のコツは?

Shoh選手:負けた時にきちんとその原因を考えること。バトルロイヤルは、1回1回のステージに全く同じシチュエーションがありません。反省をする時に「今、引けばよかったな」で終わってしまうと意味を持たないことが多いので、全てに共通する原因を考えることが大切です。例えば、「後ろの人がもっと早く声をかければよかったね」「一回周りを見よう」など。ここは他のゲームとは違う、特徴のひとつかもしれません。

あとは努力。考え方は他のスポーツと同じです。すぐに上手なパスやシュートができないのは、e-Sportsも一緒ですね。

――最後に、読者へメッセージをお願いします。

Shoh選手:レノボのゲーミングPCは、見た目がカッコよくて、スペックもプロ仕様です。ぜひ僕と一緒のゲーミングPCをお試しください!

e-Sportsに挑戦してみたいと考えている方をはじめ、最新ゲームを極上の環境でプレイしたい方は、是非とも「Lenovo Legion T750i」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

アクセスしやすい距離に住んでいる方は、まずは「チャレパ」に足を運んで、その機能を体感してみるのもオススメです。きっと忘れられない経験がアナタを待っています。


「Lenovo Legion T750i」公式サイト:https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/legion-desktops/legion-t-series/Lenovo-Legion-T7-34IMZ5/p/99LE9700365?cid=jp:display:ae6hw2
「esports Challenger’s Park」公式サイト:https://challepa.jp/

Intel、インテル、Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。

※ UPDATE(2021/09/30 17:30):スペック表にて、搭載CPUの型番が第11世代に誤表記しておりました。お詫びして訂正します。

《株式会社チカラ/新本菜月》
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