ブラジルの個人開発系デベロッパーIthiro Sumiは、ハードコア疑似3DローグライトRPG『Devil Spire』を発売しました。
本作は戦争、疫病、飢饉などで荒廃した世界に突如として出現した巨大な石の塔を巡る冒険を描く作品となっており、プレイヤーはその塔にまつわる救済の伝説に惹かれた者たちの一人となって、塔の攻略を目指し危険な冒険に挑み勝利を目指します。『キングスフィールド』や『Heretic』といった古典名作にインスパイアされており、レトロ調を謳った疑似3D一人称視点のゲーム画面からもその特徴が伺えます。
特徴
遠距離武器や投擲武器を含む24の武器種と二刀流
48のユニークな呪文と48の装備エンチャント
10種類のダンジョンにそれぞれ存在する独自の特性を持った敵やボス
100階ガントレットモードやボスラッシュアリーナなどの、6つのゲームモード
エキゾチックな種族を含む、フルカスタマイズ可能でダイナミックなキャラクターポートレート
トラップ、樽、木箱、カード、怪しい人物、そして戦利品の詰まった宝箱など、インタラクティブなオブジェクト
キックボタン!
開発者兄弟が検疫隔離期間の時間を活用して作り上げた『Devil Spire』は、SteamとItch.ioにて発売中。Steamでは現在909円、Itch.ioでは9ドルで、各ストア共に10%割引価格で販売されています。