お気に入りの一本に出逢えるかも?試遊タイトル盛り沢山の「ハピネット」ブースレポート!【TGS2022】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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お気に入りの一本に出逢えるかも?試遊タイトル盛り沢山の「ハピネット」ブースレポート!【TGS2022】

スタイリッシュアクションADV『Soulstice』など、30タイトル以上の新作が遊べる!

連載・特集 イベントレポート
お気に入りの一本に出逢えるかも?試遊タイトル盛り沢山の「ハピネット」ブースレポート!【TGS2022】
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9月15日から9月18日にかけて開催中の東京ゲームショウ2022(TGS2022)」。ハピネットによる出展ブース(3-N03)では総勢30タイトルを超える作品が体験できたので、今回はその中からピックアップした3作品の試遊レポートをお届けします!

スタイリッシュなコンボがクセになる!アクションADV『Soulstice』

Soulstice: Deluxe Edition』はスタイリッシュなアクションADVで、姉の「ブライアー」、妹の「リュート」をそれぞれ操作しながら戦っていきます。メインで操作するのはブライアーの方で、リュートは攻撃コンボ中にタイミングよくボタンを押すことで敵を凍り付かせるなど、戦闘をサポートしてくれます。爽快なコンボアクションは操作性もよく、プレイし始めてすぐに「コレは楽しい!!」と感じるほどでした。

カメラ視点が固定されているのも特徴的で、ステージは広大なものの「どこから来たか」「どこへ進むべきか」という導線が分かりやすくなっており、ゲーム序盤にありがちな「どこに行けばいいのか分からない」問題もありません。

開発は『デビルメイクライ』などに強いインスピレーションを受けているとのことで、カットインの演出や、空中に敵を打ち上げてからコンボをお見舞いするなどスタイリッシュなアクションが繰り出せます。

一筋縄ではいかない非対称型対戦ホラー『Evil Dead: The Game(死霊のはらわた: ザ・ゲーム)』

Evil Dead: The Game死霊のはらわた: ザ・ゲーム)』は1対4の非対称型対戦ホラーゲームで、同ジャンルの『Dead by Daylight』を思い浮かべた方も少なくないのでは。基本的なルールは共通する部分もありますが、本作では「鬼」側となる「死霊」の操作性が特徴的でした。

死霊は普段は生存者側から視認できず、フィールドに存在するオーブからエネルギーを吸収し、様々なアクションを仕掛けていきます。フィールドに罠を設置したり、他の死霊に憑依してプレイヤーを襲撃したり、車に憑依してプレイヤーを追いかけまわしたり、プレイヤーそのものに憑依したり…と、とにかく「憑依」することが死霊のカギとなっています。

しかし一方で、「せっかくプレイヤーを見つけたのに、近くに憑依できるものがない」といった状態もしばしば。プレイヤーが脱出できないよう動きを観察すると共に、「周囲にはなんのオブジェクトがあるのか」といった頭を使う部分もあり、手ごたえのあるプレイが楽しめます。

軍団を鼓舞し、勝利に導け!ストラテジー×アクション『Mount & Blade II: Bannerlord』

ストラテジー要素とアクション要素を兼ね備えた『Mount & Blade II: Bannerlord』は中世をモチーフとした「カルラディア大陸」が舞台となっており、各所で発生する問題やイベントに自身で決断を下していきます。時には非情に、敵兵と戦闘を起こす必要も出てくるでしょう。

大陸マップ上でのストラテジー的なフェーズとは打って変わり、アクションフェーズではド派手な軍団同士の衝突が。さまざまな種類の兵を配備し、それらを率いることで敵の城を攻め落とす「攻城戦」では兵士を操作して戦闘ができるほか、軍団の配置、陣形の指揮など細かく他の兵士に指示を出すことが可能。また大規模な「攻城兵器」なども登場します。コンソール版(試遊ではPS5版をプレイ)でありながら、数百人規模の兵士たちによる戦闘を描写できているのも興味深いポイントです。

一方で、できることの多さからくる「操作量の多さ」はとっつきにくさを感じました。最初は「どのボタンを押したらどうなるか」が分からず、システムを理解して慣れるのには少し時間を要します。しかし一度慣れてしまえば、このゲームの圧倒的自由度の高さを実感できるでしょう!


このように今回は「ハピネット」ブースの試遊タイトルをピックアップしてお届けしてきました。このほかにも多数の試遊タイトルが並んでいるブースなので、気になったものがあれば是非ブースに足を運んでみてください!


《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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