ローグライク採掘&防衛ACT『Dome Keeper』は状況に応じた探索・強化の判断が重要でリプレイ性も高い傑作ディフェンスゲームだ!【爆レポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ローグライク採掘&防衛ACT『Dome Keeper』は状況に応じた探索・強化の判断が重要でリプレイ性も高い傑作ディフェンスゲームだ!【爆レポ】

採掘を選ぶか?防衛を選ぶか?その判断が生死を分ける。

連載・特集 プレイレポート
ローグライク採掘&防衛ACT『Dome Keeper』は状況に応じた探索・強化の判断が重要でリプレイ性も高い傑作ディフェンスゲームだ!【爆レポ】
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最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回は2022年9月27日にRaw FuryとBippinbitsよりPC(Steam)向けにリリースされた『Dome Keeper』について生の内容をお届けしたいと思います。

『Dome Keeper』とは

ローグライク採掘アクションと防衛アクションが融合した作品。プレイヤーは未知の惑星の地下を掘り進めながら資源を集め、自身やドーム基地のアップグレードを行いながら、襲撃してくるエイリアンの攻撃から基地を防衛します。

エイリアンの襲撃は回を重ねるごとに強力になり、入手できる資源の数や種類もランダムなため、アップグレードには慎重な判断が求められます。また、特別な能力を持つ施設が入手できる「アーティファクト」などの要素も。さまざまな設定やちょっとした引き継ぎ要素などもあり、リプレイ性は高めです。

本作は元々72時間でゲームを作るゲームジャムイベント「Ludum Dare 48」で制作された『Dome Romantik』として開発されたもの。この作品をベースに、ゲームコンテンツやグラフィック、音楽などすべての要素を大幅にパワーアップさせて開発されたのが、本作『Dome Keeper』です。

『Dome Romantik』
オプションの言語画面が可愛い。

『Dome Keeper』の実内容に迫る!

本作の基本的なルールは「地下を採掘して資源を集める→定期的に発生するエイリアンの襲撃を全滅させる→次の襲撃に備えて採掘やアップグレードを行う」の繰り返しです。最初から遊べるモード「遺物収集」は、採掘を進めながらマップ内のどこかにある大きなアーティファクトを入手すればクリアになります。

難易度は初期で「ノーマル」「ハード」「ベテラン」の3種類。デベロッパー的には「ベテラン」が想定している難易度ということですが、初回プレイは「ノーマル」を選択しました。なお、他にもドームの種類やガジェットなども選択できますが、最初はほとんどロックされています。

ゲームを開始すると、まずは主人公の拠点であるドームから始まります。ドームにある機械はアップグレードと防衛用画面にアクセスするもの。とは言え、最初は資源もなくやれることもないので、さっそく地下へ採掘に出発します。採掘は主人公を移動させて、掘れる壁にぶつかることで自動的に壊してくれます。

地下を少し掘り進めて行くと、なにやら光る鉱石を発見!鉱石などを破壊するとマップ内で専用のブロックに変化するので、牽引ビームで基地へと持ち帰りましょう。一度に運ぶ量が多すぎると動きが遅くなり、最悪身動きが取れなくなるので注意。基地へ運んだ物資は自動的に格納されます。

地下にある資源は「鉄(四角)」「水(丸)」「コバルト(三角)」の3種類。配置はゲームごとにランダムなので、なかなか貴重な資源が見つからないこともあります。しかし、資源を探して採掘だけに夢中になるわけにもいきません。エイリアンの襲撃とともに、警報が鳴り響きます。

重い!
三角のコバルトは耐久回復にも使う重要資源。

基地を守れ!強化せよ!資源が足りない!

防衛パートはいわゆるWave制のディフェンスで、迫りくるエイリアンに基地を破壊されるまでに相手を全滅させれば勝利です。防衛は基地の機械から行い、プレイヤー自身が銃などの武器を左右で選択し、エイリアンを狙って攻撃する必要があります。

エイリアンの種類は「基地へ突進」「空から射撃」「群れで自爆」「地面に潜って岩を投げる」など非常に豊富。最初は1-2匹のエイリアンですが、襲撃のたびに量も種類も増え、とてもじゃないですが初期の防衛施設では守りきれません。そこで重要になるのがアップグレードです。

強化項目は主人公(採掘)と施設(防衛など)で、強化には採掘で得た資源が必要です。なるべく重要なのは採掘用のドリル強化と移動速度アップですが、あまり採掘ばかり重視するといずれ襲撃に耐えられなくなります。なにしろこのドーム、アップグレードしなくては耐久値も次のエイリアン襲撃のタイミングもわからないのですから。

また、マップ内で拾える特殊な“アーティファクト”は、基地に新たな施設を追加してくれます。施設は「リフト」「テレポート」など採掘を有利にするもの、水を精製してくれるもの、基地に防衛用のレーザーを配置してくれるものなど非常に多彩で、設置した施設も強化できるようになります。

手持ちの資源を見てアップグレードに使うのか、それともなんとか防衛しながら資源を貯めるのか。この選択を誤るとあっという間にジリ貧になり、基地は破壊されてしまいます。いかに正しい強化をしていくのか、それが本作の最大の楽しみです。

ランダムで強化アイテムをくれる存在も。
大儲けだ!しかし襲撃も間もなく。

プレイするほど世界は広がっていく!

遺物収集モードをクリアすることで、ゲームには新たな難易度やステージ、マップサイズが追加。また、クリア特典として新たな「ドーム」や「ガジェット」などを1つ選んでアンロックできます。ガジェットにはエイリアンの襲撃を遅らせるものなど、いくつかの種類があります。

アンロックできる要素の中では、筆者は拠点の「ソードドーム」がお気に入りです。「ソードドーム」もその名前に恥じないようにドームの周囲に一本の剣が付けられています。防衛時は近くのエイリアンには剣を振り、遠くの敵には剣を射出してワイヤー操作で倒すのです。なんだこの装備。

剣を振り回せ!
このワイヤー操作が楽しい!

また、アンロック要素のひとつに新モード「名声チャレンジ」があります。このモードはクリア目標が無く、エイリアンの襲撃ごとに獲得できる名声を全世界のプレイヤーと競うモード。ゲームオーバー時に自身のランクが見えるのですが、世界トップクラスには到底敵うような成績ではありませんでした(ちなみに最新パッチでこのモードにアンチチートが導入されています)。

クリアするごとに色々な施設が増え、ゲームの楽しみ方はどんどん増えていきます。なお、遺物収集モードでゲームオーバーになった場合、その回で取得しているアーティファクトを1つ引き継いで再挑戦できます。そのため、次回プレイでは少しクリアを目指しやすくなるのもユーザーフレンドリーです。もちろん引き継ぎなしでも遊べますよ。

やられても……
次に繋がる!
持ち上げずに引きずって大量に運ぶテクニック。

ここまで紹介してきた『Dome Keeper』。シンプルな操作で採掘パートと防衛パートの“忙しさ”のバランスが良く、リソース管理・アップグレード・タイムコントロールをプレイヤーが考えながら楽しめるゲームデザインを成立させています。ドリルを強化することで、簡単に地形を変えられるようになる「採掘ゲームならではの喜び」もしっかり味わえます。

ゲーム全体のテンポが良く、毎回のプレイが遊びやすいのも非常に好印象。アップグレードが上手くいかず、ドームの耐久が限界状態で「次の襲撃乗り越えられるかな……」と考えながら、今できる最善の対策を取って乗り越えられたときの快感は特筆ものです。耐久ギリギリで回復資源を獲得できたときの実績があるのも、これが“開発の想定している楽しさ”として制作されている証左なのだと思います。

「掘るのがシンプルに楽しい」と言うのは重要です。
資源も耐久もなし。ここを乗り切れるか。

ちなみにデベロッパーBippinbitsは、これまで多くのゲームジャムイベントに参加し、itch.ioでは製作したゲームを公開中。ゲームジャムから生まれた作品としては『Dome Keeper』のほか、2021年に発売されたパズルゲーム『Of Mice and Moggies』もあります。機会があれば色々と遊んでみてください。

『Dome Keeper』はPC(Steam)向けに配信中です。

タイトル:Dome Keeper

対応機種:PC(Steam)

記事におけるプレイ機種:PC(Steam)

発売日:2022年9月27日

記事執筆時の著者プレイ時間:5時間

価格: 1,899円


Amazonギフト券 チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《Mr.Katoh》
Mr.Katoh

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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