The Indie Stoneは、SteamとGOG.comにて早期アクセス中のサンドボックスゾンビサバイバル『Project Zomboid』について、コンソール向けの移植の可能性がゼロではないことを示唆するような発言を行っています。
これは、公式Twitterがファンからの「コンソール/モバイル向けに移植する事を考えたことがあるか」という質問に答えたもの。返答によると『Project Zomboid』のコーディングは移植させるのが難しいものなので現時点ではPCに注力しているが「将来的な可能性を除外するものではない」としています。
『Project Zomboid』は2012年にSteam Greenlightを通過し、2013年にSteam早期アクセスにてリリース(GOG.comでは2016年配信開始)。発売以降精力的なアップデートを重ね、現在はSteamではバージョン41.78.16が配信されています。



現在開発中のビルド42では農業や畜産、釣りなどの改善やマップ拡張、ゲーム内の照明など、さまざまな最適化を中心に行っていく予定。公式サイトでは開発中の画面なども確認可能なほか、ビルド48までのロードマップも公開中です。

『Project Zomboid』はSteam/GOG.comにて早期アクセスで配信中です。