インディーデベロッパーPetricoreは、MR専用アクションRPG『Mythic Realms』を日本時間3月14日に発売すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
ゲームの仕様や特徴
自分の部屋で冒険する1人用アクション
本ゲームは、VR/MR機器Meta Quest2/Pro/3/3Sを対象に、空間認識した現実世界の映像に、ゲーム映像を組み合わせるMR機能を活用したシングルプレイ作品。
必要とされるプレイスタイル種別は「ルームスケール」に当たり、部屋のある程度の範囲を歩いてプレイする形式とされています。
戦闘だけでなく釣りを含む資源採集も可能
実際のゲームプレイでは、「騎士」「レンジャー」「メイジ」のいずれかのクラスで、「剣」「弓」「杖」「手裏剣」「鉤爪」などアップグレード可能な9種の武器を使用可能。
現実の周囲を下地にした、森や洞窟に変化したファンタジー世界の毎回異なるとされる冒険では、家具や壁も影響する空間で弱点への攻撃が有利とされる様々なクリーチャーとの戦闘、釣りを含む資源採集、クエストの受注、獲得した戦利品を持ち帰り拠点となる王国を再興する要素などが楽しめるそうです。
日本語対応で3月14日午前0時発売予定
対象のMeta Questをお持ちの方注目の『Mythic Realms』は、国内Metaストアにて日本語にも対応し、通常3,100円のところ割引で2,800円となる予約注文を現在受け付け中。配信開始は、日本時間で3月14日午前0時が予定されています。
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