D4エンタープライズは、スイッチ2向けにクラシックPCゲームを移植する「EGGコンソール」の次回タイトルとして、3DダンジョンRPG『魔導物語1-2-3』を発表しました。発売は6月26日です。
やったなー!ボイス付きでファジーな独特3D DRPGがついに移植
本作は、1990年にコンパイルより発売された3DダンジョンRPGです。プレイヤーは魔導師を目指す女の子、アルル・ナジャを操作し、魔導幼稚園の卒園試験や古代魔導スクールへの入学など、3つのエピソードが楽しめます。『ぷよぷよ』シリーズの元となった作品でもあります。


「やったなー!」「ダイアキュート!」など可愛らしい音声のほか、体力などのステータスが数値ではなくアバウトな言葉で表現される「ファジーパラメータ」が特徴です。体力が多い時は「すごいげんきっ!」と満面の笑顔で表現されたり、瀕死になったときは「もう、だめ…… ぼく、このまましんでしまうのかな。」と悲しげなテキストになったりと、ユニークに表現されます。


EGGコンソール版『魔導物語1-2-3』は、ニンテンドースイッチ向けに6月26日発売予定です。
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