2026年5月22日から23日にかけ、京都・みやこめっせにて日本国内最大級のインディゲーム展示会「BitSummit PUNCH」が開催されました。

本記事ではローカライザー・パブリッシャーである架け橋ゲームズのブースにてプレイアブル展示されていた『Deep Dish Dungeon』をご紹介します!
まずはメシ!次に設備!ダンジョンに生活基盤を手に入れろ
『Deep Dish Dungeon』はブラジルのインディ開発チームであるBehold Studiosが開発を進めているゲームです。配給はRaw Furyが担当しており、今回このゲームを出展している架け橋ゲームズはローカライズを担当しています。
Behold Studiosは10年以上前から活動を続けているチームで、『Knights of Pen and Paper』でデビュー以降、『Chroma Squad』や『Out of Space』などなど数々の作品を世に送り出してきました。名の知れた作品が多く、そこの新作と聞けば興味を持つ方も多いのではないでしょうか?
伝説によれば莫大なお宝が眠っているとされるダンジョン。そこへプレイヤーは足を踏み入れます。ですが、ここに潜って帰ったものは1人もいません。生き残るためには、それ相応の工夫と準備が必要でしょう。
『Deep Dish Dungeon』はそんな1人称視点アクションゲームです。まず第1にこのゲームのプレイヤーキャラクターは非常に貧弱です。しかも誰も帰ってきたことがない危険なダンジョンに赴くというのに、しょぼい剣しか持っておらず、備えもありません。ダンジョンには当然危険なモンスターが待ち構えており、そのまま挑めばたちまちやられてしまいます。

そこで重要になるのが本作のロゴにも大きく描かれている野営地での調理です。このゲームでなにかしらを食べると一定時間の間HPやスタミナの上限アップや攻撃力増強といったバフ効果を得ることができます。というかこのバフがないとスタミナが少なすぎて、まともに戦闘を行うことができません。
ダンジョン内ではリンゴやパプリカといった食材が手に入り、また生き物を狩って肉や皮を調達することも可能です。さまざまな素材を集めてまずは食事を調達することが重要というわけです。もちろん空腹や喉の渇きの概念も存在し、これらをマネジメントし万全の体調でダンジョンを探索することが危険なダンジョンで生き残る第一歩というわけです。

また、調理も焼くだけでなく鍋を使って煮るといったことも可能で、これらは建築でダンジョン内に設備を建てれば行うことができます。建築・調理のレシピはゲームを進めることでアンロックされ、よりよいレシピはバフ量も大きくなっていくので、ダンジョンの奥に待ち構える強い敵へと立ち向かうにはよりよいメシが大事です。
もちろん設備にはアイテム生産を行う作業台もあり、これでより強い剣や弓矢などの大事な装備も生産できます。まずはメシ。そして次に設備。生活基盤を整えることが生存のために大事です。
サバイバルクラフト+ダンジョン探索!
そして、生活基盤を整えて建設・クラフトの準備ができればダンジョン探索もぐっと幅がでてきます。

画像はデカい板を運んで向こうまで橋をかけようとしている場面です。ダンジョンはロープや板、足場を配置して新たな場所へと探索範囲を広げていく設計となっており、先に進むのにも、謎解きに必要なキーアイテムを探すのにも、建設とクラフトが活躍します。ダンジョン内に生活基盤を整えることこそがダンジョン攻略のカギというわけなんです!
多くのサバイバルクラフトがそうであるように、このゲームも寝床をリスポーン地点にできます。まさにサバイバルクラフトの感覚でダンジョン探索が楽しめるゲームが『Deep Dish Dungeon』です。またオンラインマルチプレイにも対応しており、2人で遊べるところもサバイバルクラフトらしさがあります。
BitSummit会場では1人プレイのみの展示でしたがデモ版がSteamで公開されており、このデモ版でもオンラインマルチプレイが体験可能です。会場でこのゲームを遊んだ方も、お友だちとのダンジョンサバイバルを楽しんではどうでしょうか?







