フルHD/288Hzと4K/144Hzを1台で自動切替できちゃう!マウスコンピューター新作PC&モニターから目が離せない。ローカルAI特化のモンスターミニPCも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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フルHD/288Hzと4K/144Hzを1台で自動切替できちゃう!マウスコンピューター新作PC&モニターから目が離せない。ローカルAI特化のモンスターミニPCも

「これでいい」より、「これがいい」。

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フルHD/288Hzと4K/144Hzを1台で自動切替できちゃう!マウスコンピューター新作PC&モニターから目が離せない。ローカルAI特化のモンスターミニPCも
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マウスコンピューターは、メディアやパートナー企業向けに「Mouse Communication Partner Conference」を開催しました。

新作PCの製品発表を中心に、本イベントをレポートしていきます。

ローカルAI環境が構築できるミニPC!デスクトップPC製品発表

マウスコンピューターは本イベントにて、現在の市場環境の分析、2026年8月より順次投入するミニPC新製品の具体策、および今後のゲーミング展開について予告しました。

まずはミニPCについての発表が行われます。

市場環境と2026年の戦略方針

AI需要の急速な拡大に伴い、NPUや最新グラフィックス搭載PCの需要が高まっている昨今。メモリやSSD、グラフィックカードなどの部品価格が高騰し、PC全体の価格を押し上げているのが現状です。

そんな中でマウスコンピューターは「需要拡大のチャンス獲得」と「原価上昇の吸収(価格競争力の維持)」の両立を目指し、2026年度は「ミニPC(省スペース・低消費電力)」および「PCゲーミング」の2大分野に注力すると宣言しました。

また「MousePro」15周年を記念し、「『これでいい』より、『これがいい』。」というスローガンを打ち出していくとのことです。

クリエイター向け「DAIV CX」(2026年8月発売予定)

「DAIV CX」はクリエイター向けブランド「DAIV」初となるミニPCであり、ローカルAI環境の構築を本気で狙う「AIワークステーション」です。

Ryzen AI Max+ 395(16コア/32スレッド)を搭載し、圧倒的なVRAM容量を誇ります。また、オンボードの128GBメモリのうち、最大96GBをVRAM(ビデオメモリ)に割り当て可能。これにより、通常は巨大なサーバーが必要なLLMをこの1台でローカル動作させることができます。

これほどのモンスター性能を、重量1.5kg以下、容積2.7Lのコンパクトボディに凝縮している点にも注目です。

ターゲットは、クラウドAIにおけるセキュリティリスクや、海外サーバー停止時のカントリーリスクを回避したい「ローカルAI開発者」「政府・研究機関」「企業のエンジニア」「高負荷な編集を行うクリエイター」たち。Copilot+ PCにも対応し、指紋認証機能も備えています。

一般向けミニPC「mouse CA」(2026年8月発売予定)

続いて発表されたのは、インテリアに馴染む洗練された「ホワイト筐体」を採用した、新しいホーム&オフィス向けミニPC「mouse CA」。中身(スペック)の異なる3モデルを展開します。

エントリーモデル:Ryzen 5 3501U / メモリ 8GB / 256GB SSD

スタンダードモデル:Ryzen 5 6600U

ハイエンドモデル:Ryzen 7 H255

他社のミニPCにはないデザイン性と、国内ブランドならではの24時間365日サポートの安心感で、リビングのサブPCやオフィス端末としての需要を狙うとのことです。

法人向けミニPC「MousePro CR」および新コンセプト機

「MousePro CR」は既存の省スペース設計を踏襲し、リピート顧客(サイネージ、キオスク端末、受付端末など)向けに安定供給を継続しつつリニューアル。MouseProブランドで初めて、AMD CPUモデルを搭載します。

また10月には、CRシリーズとは異なるコンセプトを持つ、まったく新しい法人向けPCを開発中とのこと。続報が待たれます。

4つの軸で展開するノートPC

ミニPCの後は、ノートPCの発表がありました。2026年6月から10月にかけて順次投入する、法人・個人・クリエイター向けの新製品ラインナップと、今後の先進的な開発計画について明らかに。

今後のノートPCでは、「セキュリティ」「静音・冷却」「モバイル性」「AI処理能力」を軸に、全ジャンルでラインナップが大幅に強化されます。

6月:法人向けセキュリティ重視ノートPC「MousePro C4/C5」

「MousePro C4/C5」は、高いセキュリティが求められるビジネス現場に特化したモデルです。

Windows Helloの顔認証・指紋認証を用いた「パスワードレスログイン」に完全対応。MIL規格(アメリカ国防総省の調達基準)に準拠した堅牢な筐体を装備し、昨今の企業が求める、ビジネス上のニーズを確実に捉える1台になるでしょう。

7月:日常使いと静音性を両立した「mouse A4/A5」

7月投入は、手頃な価格と優れたパフォーマンスを両立し、家庭内での使いやすさをさらに追求した新スタンダードモデル「mouse A4/A5」です。

14.0/15.6インチクラスでありながら「デュアルファン」の冷却機構を採用。家庭やカフェなどの静かな環境でも、ファンの騒音を気にせず快適に作業ができることを目指したとのこと。バランスモード時は39dBの静音性を誇ります。

また、本モデルもMIL規格に準拠。日々の持ち運びや日常使いにおける高い耐久性を実現しています。

8月:AI時代のクリエイター向けハイパフォーマンス機「DAIV Z6」

約1.75kg~の圧倒的な薄型軽量ボディながら、高いパフォーマンスを秘めた16型クリエイティブノート「DAIV Z6」が8月のラインナップです。

RTX 5050から5070を搭載し、外出先でも生成AIの処理から負荷の高いクリエイティブ作業(動画・画像編集など)までをこの1台で完結できます。

10月:今年1番の注力機である12.2型ウルトラモバイルPC「Mouse X2」「MousePro G2」

抜群のモビリティと業務完結力を誇る、アンダー1kgの完全新設計モデル「Mouse X2」「MousePro G2」。

コンパクトな12.2型でありながら、過酷な圧迫・落下テストをクリアする強固な堅牢性を誇ります。なんと天面に100kg重をかける実験もクリアしたと言います。

現場やオフィスでの確実なネットワーク接続を担保するため、このサイズでありながら有線LANポートを標準搭載。現場作業から出張までをカバーする、今期最も注力しているマウスコンピューター自信作だそうです。

2026年10月以降も、さらなるラインナップの拡充を予定しています。

iiyamaディスプレイの販売戦略!液晶モニターの製品発表も

そして、マウスコンピューターの液晶モニター「iiyama」の最新ラインナップと、開発部が主導する静音化・バッテリー・環境・AI PCへの技術アプローチについて発表されました。

さらなるシェア拡大を目指し、従来の汎用性を超えた「専門特化型」の製品を展開。2種のシリーズは、以下のような特長を持ち合わせています。

ProLiteシリーズ(汎用・ビジネス):モバイルディスプレイや、ケーブル1本で接続できるType-C対応モデルを拡充。さらにデジタルサイネージ分野へも幅を広げ、最大98型まで展開。

G-MASTERシリーズ(ゲーミング):豊富な機能でゲームユーザーのニーズに対応。23.8~34型。

そして、注目の新機能を搭載した4つの目玉商品が紹介されました。

G-MASTER(GB2771UHSU-B1/GCB3484WQSU-B2)

こちらは「デュアルモード」がウリ。1台で解像度とリフレッシュレートを自動切り替え可能です(仕事時は4K/144Hz、ゲーム時はフルHD/288Hzなど)。「1台2役」でスペース削減に役立ちます。

G-MASTER(GOB2701QSC-B1)

本モデルでは有機EL(OLED)パネルを採用し、圧倒的な黒の表現力と高速な応答速度を実現。映画業界の規格「DCI-P3」を網羅した、高色彩IPSブラックパネルモデルも展開します。

G-MASTER(GCB2784HSU-B1)

27型カーブモニターで、画面が視界を包み込む没入感の高い視聴体験を味わえます。

ProLite(HB2701UHSNP-B1)

より鋭い判断をするためにコントラストを強化。4Kのクリアな画質でクリエイティブを支えます。


「Mouse Communication Partner Conference」ではローカルAI環境を構築できるモンスターミニPCや、1kg未満の12.2型高堅牢ノートPCなど、2026年の強力な新製品が多数発表されました。

液晶モニター「iiyama」も専門特化型へ進化し、部品高騰の時代においても、ユーザーに選ばれるラインナップ展開が今後も期待できそうです!


ライター:各務都心,編集:八羽汰わちは


ライター/ 各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

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