個人ゲーム開発サークル・夜路地は、終末ドット絵アドベンチャー『人のいない世界に』の最新PVを公開し、Steam向けに配信中のデモ版のアップデートを実施しました。
"終わり"に向かうロボットを描く終末ADV
本作は、人類滅亡後に目覚めたロボット「リベラ」が自身の記憶を辿っていくドット絵のアドベンチャーゲームです。


リベラは何者かによって再起動を予約されていたようで目を覚ましますが、この世界に人の気配はありませんでした。「人のいない世界に、ロボットは要らない」ということで、自身の電源を切ることに。プレイヤーは寂しくも美しい荒廃世界でアイテムを拾ったり、人間への理解を深めたり、過去の光景を垣間見たりして、物語を進めていきます。
ストアページによれば、プレイ時間は2時間程度。エンディングは2つ用意されており、そのどちらもがプレイヤー自身の選んだ"真エンド"になるという構成です。
最新PVでは人類滅亡後の荒廃した世界や、主人公のロボット「リベラ」が探索する姿、奥行きや陰影のある美しいピクセルアート、過去の人間の映像を思わせる場面などが確認できます。


今回、2025年7月に公開されたデモ版について、製品版リリース前最後となる大型アップデートが実施されました。グラフィック、ストーリー、サウンド、プレイ体験など、ゲーム全体にわたって大幅な改善が行われているとのこと。製品版に向けた本作の方向性を、より強く感じられる内容になっているとしています。

新たに公開されたキービジュアルでは、作中に登場する少女「ユイ」の描写が調整されたほか、全体の色味も見直されています。Steamストアページも更新され、掲載されているスクリーンショットもすべて刷新されたということです。
主な特徴
奥行きや光の表現を組み合わせた、現代的なピクセルアート
静かで引き込まれるサウンド
魅力的なストーリー(ナラティブ)とキャラクター
2時間程度のボリュームで、心に残る濃密な体験






『人のいない世界に』は、PC(Steam)向けに2026年内リリース予定。価格は未定です。













