Steamでは、大型新作から口コミで浮上したインディーゲームまで、さまざまな作品が売上ランキングを駆け上がっています。
「Steam定点観測」は、いまSteamで売れているゲームをサクッと確認しつつ、グローバル売上ランキング100位以内から気になる作品を発掘する連載企画です。
今週は、買い切り型のオープンワールドアクションRPG『ドラゴンソード:アウェイクニング』がTOP10入り。『Halo: Campaign Evolved』や、大型拡張発売で本編も再浮上した『Grim Dawn』にも注目です。
※ランキングは2026年8月1日16時25分ごろのものです。売上高を基準としたリアルタイムランキングのため、順位は常に変動します。
Steamグローバル売上ランキングTOP10
『Counter-Strike 2』
『Dota 2』
『Halo: Campaign Evolved』
『Grim Dawn』
Steam Deck
『パルワールド』
『Grim Dawn: Fangs of Asterkarn』
『ドラゴンソード:アウェイクニング』
『マーベル・ライバルズ』
『エーペックスレジェンズ』
ガチャなしの買い切り型オープンワールドRPG!『ドラゴンソード:アウェイクニング』
グローバル売上ランキング8位には、『ドラゴンソード:アウェイクニング』がランクインしています。

本作は、広大なファンタジー世界を冒険するシングルプレイ向けアクションRPGです。19人のプレイアブルキャラクターを切り替えながら戦うアクションに加え、ダンジョン探索、料理、騎乗、飛行、水中探索など、多彩な要素を収録しています。
アニメ調のビジュアルや複数キャラクターを編成するシステムを採用しつつ、基本プレイ無料のガチャゲームではなく、買い切り型タイトルとして発売。手頃な価格設定もあり、発売後はSteamで高いユーザー評価を獲得しています。
『Halo』初代キャンペーンが現代向けに蘇る!『Halo: Campaign Evolved』
3位に登場した『Halo: Campaign Evolved』は、シリーズ第1作のキャンペーンを現代向けに再構築した作品です。ビジュアルや操作性を刷新しながら、マスターチーフとコルタナの原点となる物語を描写。シリーズファンから注目を集め、発売直後から売上ランキング上位へ食い込んでいます。

メディアレビューでは、原作の戦闘や敵AIの魅力を残しながら、現代的な操作性とビジュアルを取り入れた点が高く評価されています。一方で、Steamユーザーレビューは、記事執筆時点で約9,000件中およそ64%が好評の「賛否両論」。古典的な『Halo』の戦闘を現代に蘇らせた内容は支持されているものの、技術的な問題やコンテンツ量、価格に対する不満もあり、売上ランキング上位という勢いに反して、プレイヤーからの評価は一枚岩ではないようです。
本編と大型拡張が同時ランクイン!『Grim Dawn』
ハック&スラッシュアクションRPG『Grim Dawn』の本編が4位、大型拡張『Fangs of Asterkarn』が7位にランクインしました。

『Fangs of Asterkarn』では、新たな地域やストーリー、敵、装備に加え、新クラスなども追加。本編も同時に順位を上げており、新規プレイヤーと復帰プレイヤーの双方から注目されていることがうかがえます。
100位以内で見つけた気になるゲーム
ここからは、100位以内から見つけた宝石のような注目作をご紹介します。
負ければ即死亡!命懸けのパーティーゲーム『Machine Party』
『Machine Party』は、2人から4人で危険なミニゲームに挑む対戦パーティーゲームです。このパーティゲームで敗者を待っているのは容赦のない死。仲間を出し抜く妨害要素と、低ポリゴンで描かれる陰惨な世界観が特徴です。

「グロいマリパ」「汚いマリパ」とも形容される本作は『Buckshot Roulette』を手がけたMike Klubnika氏も開発に参加しており、7月30日の発売後、Steamでは「非常に好評」の評価を獲得しています。
ゴリラを倒すには何人必要?『How Many Dudes?』
『How Many Dudes?』は、さまざまな能力を持った「Dude」たちを集め、奇妙な敵軍と戦わせるローグライト・オートバトラーです。

ゾンビや侍、バーバリアン、幽霊などを仲間に加え、ゴリラや大量の幼児、巨大なアヒルといった荒唐無稽な敵に挑戦。部隊編成と強化を繰り返しながら、どれだけのDudeが必要なのかを検証します。
7月30日に発売され、ピーク同時接続プレイヤー数は9,000人を突破。Steamユーザーレビューでも高い評価を得ています。
貯金箱を割って借金を返せ!『Bills Must Be Paid』
『Bills Must Be Paid』は、次々に届く請求書を支払うため、貯金箱を叩き割って金を稼ぐインクリメンタルゲームです。

貯金箱を壊すたびにスタミナを消費し、体力が尽きるとそのランは終了。獲得した資金でハンマーや能力を強化しながら、延々と届く請求書と借金に立ち向かいます。
7月29日の発売後、Steamでは1,500件以上のレビューを集め、96%が好評の「圧倒的に好評」を獲得しています。











