Game*Spark編集部がオススメする8月第2週の特選インディーゲームをお届け!
今週は、世界の終焉が迫る南極を舞台のサイコホラー『Cryptica』、最大4人協力プレイ対応のドット大自然サバイバル『Wild n Chill』、音を頼りにおばあちゃんが襲い来る最大4人協力物資収集コメディホラー『QUIET』の3本です。
Cryptica
世界の終焉が迫る南極を舞台に、行方不明者の捜索と未知の恐怖を描く、物語重視のサイコロジカルホラーアドベンチャーです。
主人公のAri Harperは、南極でドキュメンタリーを撮影していた妹と撮影クルーが消息を絶ったことを知り、彼らを探すため謎めいた極地へ向かいます。荒涼とした南極の風景と超現実的な環境を探索しながら、世界の終末後に待ち受ける不可解な出来事を追っていきます。


ゲームでは、一人称視点と三人称視点を切り替えながら、広大な南極の環境を自由に探索できます。廃坑や放棄された捕鯨基地、古代の遺跡などを巡り、現地に残された映像資料を発見することで、失踪した撮影クルーの足取りや、数百年前から続く土地の秘密を解き明かしていきます。



また、永久凍土の融解によって生まれた新種の菌類が、幻聴や幻視を引き起こすという要素も登場。プレイヤーは現実と幻覚の境界が曖昧になっていく環境の中で、何が真実なのかを見極めることになります。ゲームの想定プレイ時間は3~5時間で、シングルプレイ専用となっています。
タイトル:Cryptica
対応機種:PC(Steam)
発売日:未定
価格:未定
日本語:なし
Wild n Chill
何もない荒野に自分だけの小屋を建て、狩猟や釣り、採集をしながら大自然の中で暮らしていく、最大4人協力プレイ対応のゆったりとしたサバイバルゲーム。放置系魚釣りゲーム『Cast n Chill』を手掛けたWombat Brawlerが開発中です。
舞台となるのは「ブラックベア・ホロウ」と呼ばれる大自然で、食料や水、エネルギーを管理しながら、厳しい環境の中で生活基盤を整えていきます。戦闘や緊張感を前面に出すのではなく、自然の中でマイペースに生活することを重視しています。



ゲームでは、魚を釣ったり、ベリーなどを採集したり、木を切ったり、罠を仕掛けたり、動物を狩ったりしながら生活に必要な資源を確保します。集めた素材から小屋や燻製場、薪小屋、仕掛け罠、食料貯蔵所、狩猟用の隠れ場などを建設でき、何もない荒野を徐々に自分の拠点へと変えていきます。



探索できる地域は11エリアに分かれており、それぞれ異なる野生動物や魚、資源などが存在。熊や狼といった危険な動物にも注意を払いながら、自然の中を探索していきます。



また、探索中には大自然で暮らす人々と出会うことがあり、物資を交換して役立つアイテムを入手できます。頼れる犬を連れていくこともでき、獲物の回収や危険の察知などを手助けしてくれます。40種類以上の動物と20種類以上の魚を発見して記録するコレクション要素も用意されており、通常の生物だけでなく幻の存在も登場します。Steamストアページではデモ版も配信中です。
タイトル:Wild n Chill
対応機種:PC(Steam)
発売日:未定
価格:未定
日本語:あり
QUIET
地球に不時着したアヒル型の宇宙人となり、音を立てないよう屋敷を探索する、最大4人対応のオンライン協力型コメディホラーゲームです。プレイヤーたちは宇宙船の修理に必要なパーツを求めて謎の屋敷へ侵入しますが、そこには音を頼りに侵入者を探す「おばあちゃん」が存在します。


ゲームでは屋敷内を探索し、宇宙船の修理に必要なパーツを回収して脱出を目指します。ただし、移動することや物を落とすことなどによって音が発生し、音が大きくなるほど監視者による追跡が激しくなります。さらに本作ではマイクの使用が推奨されており、現実世界で発生する音も危険につながるようです。



本作は、シングルプレイのほかオンライン協力プレイとLAN協力プレイに対応し、最大4人でプレイ可能です。また、プレイテストが8月3日より開始されており、難易度はイージー・ノーマル・ハードの3つが用意されています。プレイデータは正式版に引き継がれず、操作はキーボード&マウスのみですが、今後のアップデートでコントローラーでもプレイできるよう開発を進めていくとのことです。
タイトル:QUIET
対応機種:PC(Steam)
発売日:2026年
価格:未定
日本語:あり











