MAGES.は、科学アドベンチャーシリーズの主要スタッフが手掛ける完全新作アドベンチャーゲーム『覗怪(読み:しかい)』をPS5/ニンテンドースイッチにて今冬に発売すると発表しました。
「論理と科学」を描いてきたスタッフが、その対極「怪異」へ
本作は、ビジュアルノベルを主軸に数々のゲームを送り出してきたMAGES.の完全新作のオカルトサスペンスアドベンチャー。
主要スタッフを固めるのは、『STEINS;GATE』や『CHAOS;CHILD』といった科学アドベンチャーシリーズで「論理と科学」によって世界の謎を描いてきた面々。今作ではその対極、科学では解き明かせない「怪異」の領域へと踏み込みます。
企画/原案は同シリーズのアートディレクターを務めた北原史尋氏、シナリオは『STEINS;GATE 0』『CHAOS;CHILD』などを手掛けた安本了氏。音楽は『STEINS;GATE』シリーズや『メモリーズオフ』シリーズの阿保剛氏が担当し、作品監修としてシリーズプロデューサーの松原達也氏、シナリオライターの林直孝氏が名を連ねます。
物語の引き金は、実在する怪談「赤い屋根の家」
物語のきっかけとなるのは、MAGES.のYouTubeチャンネルで2024年から公開されている怪談「赤い屋根の家」(語り:本多真梨子さん)です。
本作は、この怪談を読んだ“現実のプレイヤー”が「怪異に犯される」形で展開していくとのこと。画面越しのエンタメとして触れたはずの怪談が、作中人物だけでなくプレイヤー自身をも巻き込んでいく構造になるようです。「この記事を読んでいるあなたの後ろにも、覗き込む怪異が開いているかもしれません」とのこと。



発表にあわせて、ティーザーサイトとティーザームービーが公開されました。現時点で明かされているのはあくまでティーザー情報にとどまり、サイトやムービーに浮かび上がる不穏な言葉と妖しい背景が並ぶのみ。“見る”こと、そして“覗く”ことが何を意味するのか……今後の発表に期待しておきましょう。
『覗怪(しかい)』は、PS5/ニンテンドースイッチ向けに今冬発売予定。ジャンルはオカルトサスペンスアドベンチャーで、CEROは「D」(17才以上対象)。価格は未定です。ティーザーサイトも公開されています。
Game*Sparkでは8月20日に発売されたばかりの『STEINS;GATE RE:BOOT』(XBOX Series X|S版は10月29日発売)をきっかけに、「『シュタゲ』はなぜ人気で、なぜ話題を呼んだのか?」と題したコラム記事を掲載しているので、そちらもご覧ください。














