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小島監督、連携深めるXBOX代表アーシャ・シャルマ氏とツーショット!日本のコジプロスタジオ訪問し『PHYSINT』『OD』についての協議も実施か【となりのヒデオ】

数日後に迫った「TGS 2026」との関連も気になるところです。

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小島監督、連携深めるXBOX代表アーシャ・シャルマ氏とツーショット!日本のコジプロスタジオ訪問し『PHYSINT』『OD』についての協議も実施か【となりのヒデオ】
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ゲームクリエイター・小島秀夫監督のSNSの投稿写真を見ていると、必ずといっていいほど隣に誰かが写っていますよね。映画監督、俳優、ゲームクリエイター、そして時には謎の人物も。この連載コーナー「となりのヒデオ」では、そんな小島秀夫監督の“隣にいる人々”を徹底解剖していきます。

正直に言うと、この「となりのヒデオ」を執筆するGame*Sparkライター達の最終目標は、いつか自分も小島秀夫監督の隣に立っていっしょに写真を撮ってもらい、“A HIDEO KOJIMA GAME”にキャラクターとして出演することです。本記事は、その悲願が達成するまでの不定期連載コーナーとしてお届けしていきます。

今回の「小島監督の隣にいる人」は“アーシャ・シャルマ”さん!

アーシャ・シャルマ氏は、マイクロソフトのXBOX部門の責任者を務める人物。2014年からXBOXの顔としてゲーム部門を率いてきたフィル・スペンサー氏の後任として、2026年2月に就任が伝えられました。


XBOX部門責任者のポジションに就くまでは、Metaにおけるプロダクト・エンジニアリングVP、Instacart(米大手食料品配達サービス)のCOOなどを歴任し、マイクロソフトではAIプラットフォーム・CoreAIを主導。ゲーム系事業の経験自体はありませんでしたが、マイクロソフト・CEOのサティア・ナデラ氏は「長期価値に沿った事業モデル構築やグローバル規模での運営に深い経験を持つ」と評しています。

就任後は、XBOX部門の改革を次々と実施。Game Passのサービス体制の変更や『Clockwork Revolution』『Gears of War: E-Day』といったXBOXコンソール独占タイトルの展開などを行いました。また、Xなどでファンに向けた情報発信を積極的に行っている点も印象的で、フィードバックを受けて「Xboxイベントで他社対応プラットフォームの明記を継続する」という方針を撤回したり、アンケート結果に基づき「Xbox」表記を「XBOX」へと置き換えたりするといった細やかな変更も行っています。


一方で、2026年6月にはXBOX部門を「現状のまま続けていくことはできない」という厳しい状況を伝えるメッセージも発信。過去5年間に及ぶ投資にもかかわらず年間収益は減少していること、コンソール部品価格の上昇が続いていること、Game Passやクラウド、マルチデバイス展開などリソースの分散が進み過ぎていたことなどに触れ、事業リセットによる「XBOX再生」を目指していると語りました。

この前後では、Bethesda Game Studiosやid Softwareなどの傘下スタジオで約3,200人の人員削減を実施。『Psychonauts』Double Fine Productionsと『South of Midnight』Compulsion Gamesの独立なども含む「XBOX史上もっとも重大」とされるスタジオ再編が行われ、業界に衝撃を与えました。


このようにアーシャ・シャルマ氏は就任から僅か半年でXBOX部門の様々な箇所にメスを入れ、時には痛みを伴う形での大規模な改革を推し進めている人物として知られています。

小島秀夫との関係

筆者が確認した範囲で、小島監督のSNS上にアーシャ・シャルマ氏が登場したのは2026年4月のこと。渡米時にValveやマイクロソフトなどを訪れた際にアーシャ・シャルマ氏とも写真撮影を行っていました。

今回、アーシャ・シャルマ氏がコジマプロダクションを訪れ再び小島監督と対面したと聞き、真っ先に思いうかぶのは小島秀夫監督新作でXBOXとのパートナーシップが発表された『PHYSINT』でしょう。

本作は、“映画とゲームの境界を壊す”完全新規IPの諜報アクション。ソニー・インタラクティブエンタテインメント全面協力のもと開発中として、2024年2月に発表されました。発表時、小島監督は以下のようにコメントしていました。

「全く新しいオリジナルIPになります。新世代の“アクション・エスピオナージ・ゲーム”です。準備は進めていますが、デス・ストランディング2の後、本格的にコジマプロダクションで制作にかかります。SIEさんとはほぼ30年に渡り、アクション・エスピオナージ物を一緒に育てて来たという強い経験もあります。またソニーさんは、ゲームだけではなく、音楽も映画もされています。間違いなく、強力なコラボになるはずです。」

旧ポスター

そして2025年9月、コジマプロダクション10周年記念イベントにて、本作の続報を公開。主人公の情報は伏せつつも、チャーリー・フレイザー、マ・ドンソク、浜辺美波といった豪華キャストが明かされました。この時点では、企画を進めながらのキャスティングを行っており、シナリオも未完成の段階と伝えられています。


ところが、2026年9月に状況が一変。SIEがパートナーシップの解消を発表し、マイクロソフトが新たな協力者として名乗りを上げました。小島監督の投稿によると、パートナーシップの解消は2026年6月頃に通達されたといいます。

これにより、以前からパブリッシングを担当していたホラーゲーム『OD』を含め、小島監督が発表済みの作品は全てマイクロソフトとのパートナーシップの元で開発されることになりました。


この発表からわずか数日でのアーシャ・シャルマ氏によるコジマプロダクション訪問。自身のXには「小島秀夫氏および開発チームと共に、『OD』『PHYSINT』そして将来に関する仕事をする日」と投稿しています。

小島秀夫の新作ゲームに登場する可能性は……?

アーシャ・シャルマ氏の新作ゲーム出演確率は30%(スパくん考案の独自計算式で算出)です。XBOX部門を率いるという立場であることを考えると気軽にゲームにカメオ出演するというわけにはいかないと思われます。

一方、アーシャ・シャルマ氏はSNSを駆使して情報発信を行うなど積極的にメディア露出を行っているのも事実。カメオ出演は小島監督との協力関係をわかりやすく示す手段としてはもってこいな一手であることは間違いありません。

とはいえ、今回のコジマプロダクション訪問は『OD』『PHYSINT』の今後に関する協議が主目的であった可能性が非常に高いでしょう。カメオ出演のためのスキャンをすきま時間で行っている可能性はあれど、まずは協力関係の土台をしっかりと固める工程に集中して欲しいという思いも込めて、出演確率30%で予想を提出しました。


このタイミングでアーシャ・シャルマ氏が日本を訪れているとなると、9月17日にスタートする「東京ゲームショウ 2026」との関連も気になるところ。17日19時からは「XBOX ゲームショウ 2026 ブロードキャスト」の放送も予定されているので、ここで『OD』『PHYSINT』の最新情報が飛び出す......ということもあり得るのかもしれませんね。

それでは、次回の「となりのヒデオ」もお楽しみに!

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《ライター:kamenoko,編集:H.Laameche》




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