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『FF7』も『鬼武者』もヌルヌル動くぞ!新型ハンドヘルドPC「ROG XBOX Ally X20」発表、実機を触ってきた

「Ally」の読みが「エイラァイ」なのはゲーマーの中にジワジワ浸透してきた気がします。

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『FF7』も『鬼武者』もヌルヌル動くぞ!新型ハンドヘルドPC「ROG XBOX Ally X20」発表、実機を触ってきた
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ASUSは、新型ハンドヘルドPC「ROG XBOX Ally X20」を発表しました。本稿では、発表に伴い行われた本製品の発表会の様子や、製品性能についてお届けします。

前モデルから各所がパワーアップした新型機

ASUSのブランド「ROG」が20周年を迎えたことで登場する、新型機「ROG XBOX Ally X20」。

前モデルのようなシルエットは維持したまま、「ROG設立20周年の感謝と、ROG設立のさらなる確信を約束する」というカラーリングのブラック×ゴールドが特徴です。

ディスプレイには応答速度0.2msの7.4型有機ELを搭載し、リフレッシュレートは120Hzに対応。前モデルから画面サイズはアップし、ベゼルは60%少なくなりました。

実際に触ってみたところ、『ファイナルファンタジーVII リバース』の非常に精細なグラフィックを手元で体験できました。

重さは約756g。実際に両手で持ってみたところ、製品の重心のバランスによってなのか、そこまでの重量感は感じませんでした。

また、グリップ部はエンボス加工されたラバーグリップとなっているため、滑る心配もありません。

ジョイスティックには、磁気でスティックの動きを読み取るTMRジョイスティックを採用。スティック部のトラブルでありがちな、ドリフトが起こりにくいのは嬉しいポイントです。

またTMRジョイスティックを採用したことで、ジョイスティック部を操作する際の消費電力が75%も削減されたそうです。

左スティック下部には、可変式のD-Padを新たに搭載。

一度D-Padを引っ張り、そのまま回転させることで四隅の部分が凹み、十字キーとして使いやすいレイアウトに変更することができるという、面白い機能となっています。

十字キー部分の頂点のところに指がひっかかるようになっているので、そのまま引っ張ってクルッと回します。

すると、以下の写真のように切り替わります。

8方向レイアウト
4方向レイアウト

前モデルから搭載されているXBOXボタンは続投。画面キャプチャや、XBOXのアプリ内チャットなどにも素早くアクセス可能です。

また、XBOXモードという、Windows OSを利用しないでゲームにアクセスできるモードが用意されています。こちらはWindowsとして起動する場合より、メモリを節約できるなどのメリットが存在するようです。

上部の入力や、ボタン類は下記の写真のようになっています。microSD Expressに対応したmicroSDカードリーダーが用意されているため、容量の大きなゲームもストレージを気にすることなく、高速アクセスが可能になりました。

CPUには、8コア/16スレッドプロセッサ+RadeonグラフィックスのAMD Ryzen AI Z2 Extremeプロセッサを搭載。

メモリは24GB、さらにストレージはPCI Express 4.0 x4接続の1TB SSDがセットされています。

発表会では、先日発売されたばかりのカプコンの剣戟アクション『鬼武者 Way of the Sword』も遊べましたが、60fps以下に落ち込むことは無く、常にヌルヌルと動いていた印象です。

また、ROG20周年を記念したセット商品「ROG XBOX Ally X20 Bundle」も登場。

本体である「ROG XBOX Ally X20」に加え、XREALとコラボしたARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」、ペリカン社製のプロテクターケース、さらに本体を守るdbrand製Killswitch保護ケース、移動時にモニタ部を守るトラベルハードカバーなどなどが付属した、豪華セットとなっています。

保護ケースに防水・防塵・耐衝撃性に優れたペリカン社の製品を用意するって、本気(マジ)ですね。

プロテクターケースの内部は、左には電源ケーブル類が、下部には本体が入るという仕様です。また、上部にはARグラスをケースごと収納できるポケットと、自身の好きなコントローラーを同梱させるためのポケットも用意されています。

そして、10月下旬以降に発売を予定しているドック「ROG Bulwark Dock DG310」も登場。使用すると各種インターフェースを拡張でき、モニターやマウス、キーボードを用意してデスクトップPCのような環境を整えられます。

会場には、デスクトップ環境の構築例も用意されていました。キーボードやマウス、デスクマットもROGシリーズで固められたつよつよ環境です。

以下は「ROG XBOX Ally X20」のスペックです。

  • OS:Windows 11 Home 64bit

  • CPU:AMD Ryzen™ AI Z2 Extreme 8コア/16スレッド プロセッサ

  • メインメモリ:24GB LPDDR5X-8000

  • SSD:1TB(PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/m.2)

  • 表示機能:7.4型OLED(有機EL)/1,920x1,080ドット(120Hz)/タッチパネル搭載
    AMD Radeon™グラフィックス(CPU内蔵)

  • 通信機能:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E) Bluetooth®5.4

  • サイズ:幅300.0mm×奥行き121.0mm×高さ27.5~51.3mm

  • 質量:約756g

東京ゲームショウで実物をチェック!

そして、これらの製品は9月17日から9月21日まで幕張メッセで開催される、東京ゲームショウ2026にて展示されます。新製品をいち早くチェックしたい方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。


ハイスペックな環境をお家でも外出先でも楽しめる「ROG XBOX Ally X20」は、10月16日に発売予定。また、ROG20周年アニバーサリーセットの「ROG XBOX Ally X20 Bundle」も同日発売予定となっています。予約は9月17日から開始予定です。

これらのショップで予約可能。

価格は「ROG XBOX Ally X20」が258,800円(税込)、「ROG XBOX Ally X20 Bundle」が442,800円(税込)です。

また、ARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」は同日に単体販売も予定されており、そちらは119,980円(税込)となっています。

《ライター:KADEN,編集:八羽汰わちは》






ライター/三度の飯とゲームが好き KADEN

1986年、横浜に生まれ落ちる。祖父が持っていたPC9800シリーズとFM-TOWNSによって目覚め、Dreamcast版タイピングオブザデッドに教育され、正月に購入したHalf-Life 2とBattlefield 2によって後戻りできなくなる。 最近はゲームにかこつけて料理の記事も上げたりする。

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編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

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