ユービーアイソフトは、『アサシン クリード』シリーズに関する2026年秋の最新情報を公開しました。

新リーダーシップチームによる基盤づくりが進行中
2026年初めに発表された、シリーズのベテランメンバーによる新たなリーダーシップチームは、Martin Schellingの指揮のもと、長期的なビジョンの策定を進めているとのこと。コンテンツ責任者のJean Guesdonによれば、このチームは『アサシン クリード』ならではの魅力を大切にしながら革新を続け、多様な体験を提供し、ゲーム全体の品質と一貫性をさらに高めていくことを目標としているとしています。
『ブラック フラッグ RE:シンクロ』最後の大型アップデート配信

2026年7月9日に発売された『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』は、Ubisoft Singaporeのチームによる継続的なアップデートが行われてきており、今回、本作最後となる大型アップデートが配信されることが明らかになりました。

このアップデートでは、ニューゲーム+とナイトメアモードが追加されるほか、新報酬、フィニッシャー、トリンケット、そして新たなカスタマイズ機能が実装されます。報酬には、コミュニティへの特別な贈り物として、黒髭の象徴的な衣装やエドワードのロンドン衣装、さらにジャックドー号と乗組員向けの新たなカスタマイズ要素も含まれているとのことです。
『ヴァルハラ』に待望のニューゲーム+が11月5日実装

プレイヤー数が4,000万人を突破した『アサシン クリード ヴァルハラ』に、コミュニティから最も要望の多かった機能のひとつである「ニューゲーム+」が11月5日に実装。
ニューゲーム+では進行状況の大部分を引き継ぎつつ、新たな冒険を始められます。ニューゲーム+専用のバランス調整も導入されているとのこと。

また、このアップデートでは、装具やルーン、マスタリーをエイヴォルの総合戦闘力に反映する任意のモードも追加されます。新たなルーン、実績、保管庫システムに加え、『アサシン クリード シャドウズ』の奈緒江をモチーフにしたマスターアサシン衣装などの新報酬も用意。さらに、品質「天」の装具やルーンの強化に使用できる新素材「ミスリル」が登場し、全装具に品質「天」が追加されます。
現行世代機向けアップデートに関するニュースも今後数日以内に公開される予定とのことです。
開発中プロジェクトの進捗状況
マルチプレイヤープロジェクト「コードネームINVICTUS」は、数ヶ月前に初めて非公開の「インサイダーセッション」を開催し、数百人のプレイヤーが開発中のプロトタイプを体験。PvPマルチプレイの復活に対する反響は非常に好意的で、パルクールや高低差を活かしたマップデザイン、ダイナミックなチームプレイ、そして固有のスキルやプレイスタイルを持つさまざまなキャラクターを操作できる点が高く評価されたとしています。
一方で、プレイヤーは『アサシン クリード』らしい要素をもっと取り入れてほしいという意見も寄せており、開発チームはここ数ヶ月間改善を重ねてきた。現在「コードネームINVICTUS」はマルチプレイの魅力を損なうことなく、『アサシン クリード』の本質をより色濃く反映した新たな段階へ進みつつあるということです。
ダークな『アサシン クリード』体験を目指す「コードネームHEXE」については、開発が着実に前進しているものの、なお時間を要するとのこと。2027年には改めて情報を届けられる見込みだとしています。
リメイク作品の今後
現時点において『アサシン クリード』シリーズで開発が進行しているリメイク作品はないことが明らかになりました。現在、開発チームは新たな舞台設定や物語で描かれる未発表のタイトルを含めた次世代の『アサシン クリード』タイトルの開発に注力。
ただし、リメイクの可能性という扉が閉ざされたわけではなく、開発チームは過去の名作を再び体験できることに大きな価値を感じており、これからも旧作を新たな形で届ける方法を模索していくとしています。
Netflix実写シリーズの制作が完了間近

Netflix実写版「アサシン クリード」シリーズは、イタリア、ローマでの制作が完了間近。Jeanは現地の撮影現場を訪れ、脚本への助言を行うとともに、制作陣との打ち合わせを行ったとのことです。
また、数々の受賞歴を誇る作曲家Hannah Peel氏が本プロジェクトに参加し、シリーズの音楽を手がけることも発表されました。
2027年は「アサシン クリード」20周年
2027年、「アサシン クリード」シリーズは20周年を迎えます。この大きな節目を祝うため、1年を通してさまざまな発表やアップデート、豪華な報酬、そしてコミュニティを祝うイベントが予定。この記念の年は、何よりもプレイヤーを主役にしたいと開発チームは考えており、ファンの熱意や創造力、そして応援に感謝を示す内容になるとのことです。
20周年記念企画の続報は、公式チャンネルで順次公開される予定です。











