2026年10月23日(金)~2026年10月29日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―「サイバーパンク: エッジランナーズ2」なぜ前作と違う作品になったかインタビュー
10月20日にNetflixにて独占配信された「サイバーパンク: エッジランナーズ2」。前作から監督を五十嵐海氏に交代し、メインスタッフも若返った本作について、五十嵐監督と脚本の大塚雅彦氏にGame*Sparkではお話をうかがっています。なお、インタビューでは重大なネタバレに触れています。
前作が大きく評価され、CDPRから「またやりませんか」と打診があったものの、前作の今石洋之監督や吉成曜総作画監督は次のプロジェクトに入っており、続投は難しい状況だったとのこと。そこで、前作6話を担当した五十嵐氏に大塚氏が監督をお願いしたところ、結構嫌がられたそうです。


五十嵐監督は前作に勝ち目があるのかと弱気でしたが、勝ち目が少ない方が機としては良いような気がして、「これがやれるんであれば」というアイデアも思いつき、制作を進めたといいます。脚本はCDPRからの初期プロットが元になっており、『サイバーパンク2077』のゲーム内設定の技術では「無理です」と言われるやり取りを重ねながら形になっていったそうです。
本作に込めた思いについて、五十嵐監督は「今この瞬間を見つめて、力強くやっていくしか何かを成すことはできない」と話しています。大塚氏は、若いスタッフがすごく頑張って作った作品で、必ずその熱量を感じられると、ぜひ見てほしいとコメントしていました。詳しいインタビュー内容は元記事をご覧ください。
4位―『GTA6』PS5版ダウンロードサイズは210GBの超大作に
PlayStation Game Sizeによると、『Grand Theft Auto VI(グランド・セフト・オートVI)』のダウンロードサイズが210GBとなることが判明しました。
11月19日に発売予定の本作ですが、報告によると通常版のストレージ容量は210GBとのこと。初代PS5の使用可能なストレージ容量667GBのほぼ3分の1にあたり、ストレージ容量の確保が必要となるプレイヤーもでてくるかもしれません。

事前ダウンロードは11月12日から開始予定で、日本では11月19日午前0時から解禁予定となっています。『グランド・セフト・オートVI』は、PS5/XBOX Series X|S向けに2026年11月19日発売予定です。
3位―『バイオハザード RE:2 Z Version デラックスエディション』海外レビューハイスコア
2026年10月16日にニンテンドースイッチ2版が発売された『バイオハザード RE:2 Z Version デラックスエディション』の海外レビューをお届けしています。
本作はサバイバルホラーのリメイク作品で、プレイヤーは警察官や大学生として、生物災害に襲われた街からの生還を目指します。Metacriticでのメタスコアは93点(総レビュー数16件)で、プレイ必須の作品を示す“MUST-PLAY”を獲得しています。

「圧倒的な恐怖は今も健在だ。これ以上、何を望むというのか。」「60fpsで安定して動作する。遠くにいる敵の動きが若干コマ落ちする程度で、ゲームプレイへの影響は無視できる。」「カプコンは“過去作を簡単に移植する”魔法のボタンを見つけた。」といったレビューが並んでいます。『バイオハザード RE:2 Z Version デラックスエディション』は、ニンテンドースイッチ2/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)にて配信中です。
2位―『エースコンバット8』10月23日予定のアプデが延期に、「PHP」問題波及か
バンダイナムコエンターテインメントは、『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE(エースコンバット8)』について、本日10月23日に予定していたアップデートおよびサーバーメンテナンスを延期すると発表しました。
延期の対象は、Ver.1.01.002アップデートと、それに伴うオンラインモード「ACE COMBAT ONLINE」のサーバーメンテナンスです。メンテナンスは当初、10月23日15時から17時まで実施される予定でした。公式Xによると、延期は業界全体に影響を及ぼしているシステム関連事象への対応状況を踏まえての判断とのこと。


公式は具体的な事象名を挙げていないものの、10月21日にはプログラミング言語「PHP」に深刻度9.2の重大な脆弱性2件が見つかり、修正版が公開されています。『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』は、PC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに発売中です。
1位―遊ばれないまま欧米で“駄作”と言われたPS3『機動戦士ガンダム戦記』

「ロボゲー・ロボアニメ詳しすぎな外国人」として知られるオリー・バーダー氏が贈る「オリーさんのロボゲーコラム」。今回は、PlayStation 3向けに日本で発売された『機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081』について振り返っています。
『機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081』の前作にあたる『機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト』は、海外では『Gundam: Crossfire』というタイトルに変更され、非常に厳しい評価を受けていたそうです。その結果、後継作は前作と比べてゲームプレイもグラフィックも大幅に改善されていたにもかかわらず、海外での発売が検討されることすらなかったとのこと。
その数年後、オリー氏が『Strike Suit Zero』の開発に携わっていた時のこと。PlayStation 3向けの開発に必要なプロダクトコードを取得するため、ソニー・インタラクティブエンタテインメントヨーロッパのプロデューサーに資料を送ると、返ってきたのは「ロボットゲームは売れない」という言葉でした。
さらに、日本で発売されたばかりの新しいガンダムのゲームがその「証拠」だと言われたそうです。実際にプレイしたのか尋ねると「プレイする必要などない」との答えで、証拠として送られてきたYouTube動画は、オリー氏自身がプレイしてアップロードしたものでした。その後、担当はロボットゲームが好きな別のプロデューサーに引き継がれ、プロダクトコードも無事に取得できたとのことです。
今週最も読まれたのは、「オリーさんのロボゲーコラム」!本作が海外で発売されなかったことで、アメリカなどでは「ガンダムのゲームはどれも出来が悪い」という認識が、ごく最近まで根強く残ったとも語っています。
















