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乙女ゲームなのに恋愛禁止!? イケメン選手たちとの“激アツ青春”に胸キュン!『MIX DUNK』先行プレイ&開発者インタビュー

女性向けゲームブランド「オトメイト」から、ニンテンドースイッチ用ソフト『MIX DUNK -KING OF BASKETBALL-』が2026年11月26日に発売。開発を手がけたオトメイトの担当者をはじめ、制作に携わった川崎ブレイブサンダース、AKB48にインタビュー!

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乙女ゲームなのに恋愛禁止!? イケメン選手たちとの“激アツ青春”に胸キュン!『MIX DUNK』先行プレイ&開発者インタビュー
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女性向けゲームブランド「オトメイト」から、ニンテンドースイッチ用ソフト『MIX DUNK -KING OF BASKETBALL-』が2026年11月26日に発売されます。プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」とアイドルグループ「AKB48」が監修する、異色の恋愛アドベンチャーゲームです。

乙女ゲームといえば、魅力的な男性キャラクターたちとの恋愛が醍醐味。しかし本作は、それだけではありません。バスケットボールに人生を懸ける選手たちの熱いドラマも楽しめる、まさに恋愛とスポーツの“いいとこ取り”な作品となっているのです!

物語の主人公は、バスケットボール選手になる夢を追い、社会人女子バスケットボールリーグに参加する会社へ就職した女性。しかし、入社早々に所属チームが解散するという、なんとも厳しい現実に直面してしまいます。

そんな彼女が新たな挑戦の場として選んだのが、男女混合の「ミックスリーグ」。憧れの川崎ブレイブサンダースへの入団を目指し、トライアウトに挑戦することになります。

本作で印象的なのは、主人公がただ男性キャラクターたちに守られる存在ではなく、自らも一人の選手として夢を追いかけていること。仲間とぶつかり合いながらも、同じ目標に向かって努力する姿には、スポーツ作品ならではの胸が熱くなる魅力が詰まっています。

そして、やっぱり気になるのは恋のお相手たち!

挑戦的な言動の裏にバスケへの情熱を秘めた新起生絃(CV:沢城千春)、明るく周囲を支える玖保田樹(CV:榎木淳弥)、クールな倉野グレン(CV:寺島拓篤)、頼れるキャプテンの神郷圭碁(CV:中島ヨシキ)、そして大人の余裕を感じさせるアシスタントコーチ・中衣遊哉(CV:杉田智和)と、個性豊かな5人がそろっています。

個人的に気になったのは、アシスタントコーチの中衣遊哉。ヘッドコーチの綿瀬朋史が厳しそうな雰囲気を漂わせている一方、中衣は優しく主人公をサポートしてくれる、まさに“アメとムチ”のアメ担当といったところ。トライアウトで緊張する主人公にさりげなくアドバイスを送ってくれるなど、その気遣いがなんとも頼もしいです。

こういう優しく見守ってくれる大人の男性、個人的にはかなり弱い……! また途中までしかプレイしていないので、選手とコーチという関係からどのように距離が縮まっていくのか、気になるところです。

……とはいえ、ちょっぴり生意気なところがかわいらしい新起生絃も気になるし、明るい性格でチームのムードメーカーになりそうな玖保田樹も魅力的。クールな倉野グレンが実はカレー好きというギャップもたまらないし、頼れるキャプテン・神郷圭碁にも惹かれるし……。結局、全員が気になる!

それぞれどんな恋愛模様が描かれるのか、今から楽しみで仕方がありません。

しかも、作中では「チーム内恋愛禁止」というルールが! 乙女ゲームなのに恋愛禁止とは、なんとも罪深い設定……。仲間として信頼関係を築いていくうちに芽生える感情、そして簡単には恋愛に踏み出せないもどかしさ。これはもう、ときめかずにはいられない予感がします!

バスケットボールの専門用語を確認できる機能や、試合にちなんだミニゲームも用意されているため、競技に詳しくなくても楽しめそうなのもうれしいポイント。

恋愛だけでなく、仲間との絆や夢を追いかける情熱まで描く本作。イケメンたちとの恋にドキドキしながら、気づけばチーム全員を応援してしまう。そんな“熱い青春”を味わえる一本になりそうです!

そんな本作の魅力をさらに深掘りすべく、開発を手がけたオトメイトの担当者をはじめ、制作に携わった川崎ブレイブサンダース、AKB48にもインタビューを実施。異色のコラボレーションが実現した経緯や、作品に込めたこだわり、制作の裏側について話を聞きました。

オトメイト開発者インタビュー

――プロバスケットボールと女性向け恋愛ADVを掛け合わせた非常にユニークな作品です。そもそも『MIX DUNK -KING OF BASKETBALL-』の企画は、どのような発想から生まれたのでしょうか。

プロバスケットボールクラブの「川崎ブレイブサンダース」様よりお声がけいただいたのがきっかけです。女性が主人公だとどうしても傍観者ポジションになってしまうので、一緒に戦えたら面白いんじゃないかと思い、今回の新リーグ「ミックスリーグ」を立ち上げる内容にしました!

――川崎ブレイブサンダース、AKB48、オトメイトという、一見すると異なるフィールドで活動する3者がタッグを組むことになった経緯を教えてください。

「川崎ブレイブサンダース」様よりお声がけ頂いた同じ時期に、「AKB48」様ともコラボの相談を進めており、バスケ経験のある方がいらっしゃるとのことで、今回ご一緒させていただくことになりました。

――主人公をチームのスタッフやマネージャーではなく、プロバスケットボール選手を目指すプレイヤー自身として描いた理由を教えてください。

攻略対象キャラクターたちはほとんどが選手ですから、彼らと一緒の舞台に立って一緒に戦って一緒に苦悩したり勝利を喜んだりする立場にしたいと思い、選手に設定しました。実際に女子バスケットボールのリーグがあるのですが、混合リーグなんてできるのはゲームならでは、ではないでしょうか。

――本作では、男女混合の「ミックスリーグ」という架空のリーグが舞台となっています。実在するプロバスケットボールのリアリティと、ゲームならではのフィクションを両立させるうえで、特に意識したことは何でしょうか。

男女混合だと体格差、パワーの違いなど、テクニック以前の問題があるので、最初はチームがうまくまとまらない様子を描いています。練習の仕方ひとつとっても違うのですが、コーチの指示ではなく自分たちで創意工夫している様子は、実際に起こりそうなシーンではないでしょうか。

逆にゲームならではのフィクションとしては、寮生活のあたりでしょうか。男子寮と女子寮に分かれてはいますが、プライベートでの接点をつくるため食堂をひとつにしました。実際にも寮はありますが、寮生活の細かな様子はフィクションとして描いています。

――川崎ブレイブサンダースには、具体的にどのような部分を監修していただいたのでしょうか。実際のプロチームだからこそ指摘されたことや、「そこまでリアルに考えるのか」と開発陣が驚いたエピソードがあれば教えてください。

ゲーム着手時に何度か取材に伺いました。アリーナやそれ以外にも関係者しか立ち入れない場所も案内していただき、選手の生活や試合中の様子など細かく教えていただきました。

特に背景は実在する場所が出てきますので、監修していただいた際、そっくりに描かれているとお褒めの言葉を頂戴して嬉しかったです。

試合シーンは全て監修していただきましたが、細かいルールの指摘を頂戴したので大変ありがたかったです。オープニングの歌詞で、選手のミスを容認しているように聞こえる箇所があると指摘を頂戴し、そこまで確認してくれるなんてと驚いたのを覚えています。

――逆に、ゲームとしての面白さや恋愛ADVとしての展開を優先するために、あえて現実のバスケットボールとは異なる表現を取り入れた部分はありますか。

バスケットボールというよりクラブのルールですが、恋愛禁止にしたところでしょうか。男女混合チームですから選手間の恋愛は発生しやすいのですが、そこはあえて禁止にしました。それによって、信頼関係や選手としての評価がメインとなり、バスケに集中できるようになりました。

でも芽生える気持ちがあるわけで……居酒屋に「神郷圭碁(CV:中島ヨシキ)」がコーチを呼び出して相談するシーンがあるんですが、個人的に好きなシーンのひとつです。

――攻略対象のキャラクターたちは、性格だけでなく、バスケットボールとの向き合い方にもそれぞれ違いがあります。その設定はどのように組み立てていったのでしょうか。

プロの選手になっている方のほとんどは幼少期から始めていますので、まずはその始め方から設定しました。そこからずっとバスケだけをやってきているわけですから、モチベーション以外のものが必要になってくるはずです。そのあたりは性格に根付いた形で設定をしています。

例えば「新起生絃(CV:沢城千春)」は、バスケ一本の人生で、バスケ以外興味はないしバスケだけがあれば十分というキャラクターです。けれど彼なりに挫折を味わっているし、思い出したくない過去もあります。バスケへの向き合い方以外にも、そういったこれまでの過去とも向き合うようになっています。

――本作には沢城千春さん、榎木淳弥さん、寺島拓篤さん、中島ヨシキさん、杉田智和さんらが出演されています。収録を通して、開発側が想定していた以上にキャラクターの魅力が膨らんだ部分や、印象に残っているお芝居はありますか。

たくさんあるのですが……生絃と主人公が喧嘩するシーンや、「玖保田樹(CV:榎木淳弥)」と主人公の打ち上げ後の帰り道のシーン。風景が浮かぶようで特にリアルに感じました。

「倉野グレン(CV:寺島拓篤)」が主人公を拒絶するところも、ありそうな雰囲気といいますか、心が痛みましたね。他には、上にも書きましたが圭碁とコーチの居酒屋シーンは、圭碁のまっすぐな性格が表現されていてよかったです。「中衣遊哉(CV:杉田智和)」はコーチという立場から距離感の難しいキャラクターですが、熱で倒れたシーンは、普段見せない弱さをうまく演じていただき印象に残っています。

――公式ジャンル名に「プロバスケ選手の激アツ恋愛ADV」とあります。この“激アツ”という言葉に込めた、本作ならではの魅力を教えてください。

同じチームの選手同士なので、勝つにはどうしたらいいか、優勝するには……という同じ目標に向かって歩んでいますから、ぶつかり合いがよくあります。そんなところが結構“アツい”のかな、と思います。

遠慮したって始まらない、けれど言いたいことだけを言うのではなく、どうすれば目標に近付けるのか、主人公は何ができるのか……恋愛ゲームではあるけれど、そこに至るまでのチームとして、また選手としてのぶつかり合いを経て気持ちが通じていく様子は本作ならでは、ではないでしょうか。

――11月26日の発売を楽しみにしている方へ、見どころを含めてのコメントをいただけますか?

スポーツを扱った大人向け青春ドラマではありますが、大人だからこその距離感や、同じチームだからこその悩みなどがあります。彼らと一緒にリーグ優勝を目指してほしいと思います!

実際に主人公がシュートするミニゲームも搭載していますので、臨場感も味わっていただければと思います。皆さまよろしくお願いいたします!

川崎ブレイブサンダース インタビュー

――『MIX DUNK』をプレイしてみての感想をお願いできますか?

現実のアリーナや練習場を忠実に再現いただいたグラフィックに驚いたことはもちろん、バスケットシューズが床に触れた時の音や試合時の応援コールなども細部にわたって再現いただけたことに驚きました。アリーナMCも実際にアシスタントMCをしている市川太一さんに務めていただいていますので、ホームゲームで仕事をしているかのような気持ちになりました。

――『MIX DUNK』に関わることで、ゲームを通してバスケットボールのどんな魅力を届けたいですか?

『MIX DUNK』は絆が大切な要素になっていると思いますが、バスケットボールという競技は選手間の連携や絆の強さがチームの強さと直結していることが、とても分かりやすいスポーツだと思います。

例えばノールックパスのように「そこに味方が居てくれていると信じて出すパス」は、互いの絆が強ければ強いほど成功確率が高まります。ゲームを通じてその大切さを感じ取っていただき、実際のバスケの試合にも足を運んでいただけたら嬉しいです。

AKB48 インタビュー

――今回の取り組みを通して届けたいこと、ファンへのメッセージをお願いできますか?

布袋百椛さん:『MIX DUNK』を監修させていただきました、布袋百椛です。今回、このような貴重な経験をさせていただき、とても嬉しく思います!

監修ということで色々な設定やビジュアル等を見させていただき、キャラクターが完成していくごとにやり甲斐と楽しさでいっぱいでした!バスケットボール×恋愛ゲームという新たな組み合わせをぜひファンの皆さんにも楽しんでいただけたらと思います!

大盛真歩さん(ex-AKB48):今回オトメイトさんの作品を、川崎ブレイブサンダースさんとAKB48が監修させていただいたということで、今までとはまた違った新感覚の女性向け恋愛ゲームになっているんじゃないかと思います。

素敵なキャラクターばかりなので、ぜひたくさんの方にバスケと恋愛の融合を楽しんでいただけたら幸いです。私もプレイするのが楽しみです!


『MIX DUNK -KING OF BASKETBALL-』は、11月26日にニンテンドースイッチにて発売予定。価格は通常版がダウンロード、パッケージ共に8,580円(税込)で、ダウンロード版デジタル豪華版、グッズ付きの特装版(パッケージ)が10,780円(税込)です。

《ライター:米田果織,編集:八羽汰わちは》


編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

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