【特集】PC版『Overwatch』ストレステスト参加レポ―全21キャラ使用感とβゲームプレイを動画も交えて網羅! 5ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【特集】PC版『Overwatch』ストレステスト参加レポ―全21キャラ使用感とβゲームプレイを動画も交えて網羅!

11月20日から23日にかけて実施された、『Overwatch』の週末ベータテスト“Beta Test Weekend”に参加することができたので、プレイインプレッションをお届け。どどんと一挙に登場キャラクター21人の戦い方もご紹介します。

連載・特集 プレイレポート
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インプレッションまとめ



Tracerのお尻が一番!

という、半分本気の冗談はさて置いて……『Overwatch』のインプレッションですが、本作はFPS初心者にも経験者にもオススメです。よく『Team Fortress 2』が引き合いに出されますが、本作はそれだけでなく新旧様々なFPSを参考にしたであろう要素が多く含まれており、そこにBlizzardが得意とするRTS/MOBA的な要素を加えて独自のスタイルを築き上げています。


キャラクター選択画面

21人のキャラクターは最初多すぎるのではないかと不安視していたものの、それぞれが独自の個性を備えており、幅広いゲーマーに参加の扉を開いています。また、21人といっても役割で大分類すればオフェンス、ディフェンス、タンク、サポートの4種類のみで、各役割の基本の方向性は同じ。状況に合わせて自分にあったキャラクターを使用すると良いでしょう。一度プレイしただけでは良さがわからないキャラクターもいるので、もし体験する機会があればすべてのキャラクターを少なくとも2回はプレイして欲しいですね。


ゲーム中の活躍によっては、試合終了後にそのシーンのリプレイが流される

ゲームはチームの連携が最重要で、1人で好き勝手に動いていては勝利に結びつきません。常に味方のことを考えて行動しましょう。キャラクターによっては敵を倒さずともシールドを張ったり、バフをかけたりしてチームに貢献できるので、エイムが苦手という方でも安心です。ちなみに本作には個人の成績を示すようなスコアボードが存在しません。


貢献したプレイヤーへの投票

ゲームバランスについては今後も調整が行われていくので現段階で判断できませんが、『Overwatch』は多くの方が楽しめる作品だと言えます。新たに参戦するFPSを探しているなら本作を選択肢に入れておいて損はないでしょう。発売は2016年春。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox Oneです。国内ではPS4版が全編日本語吹き替えで発売予定となっています。

《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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