この事象は、数ドル程度の価格帯の小規模タイトルを、非常に短いスパンで大量にリリースし続けていたZonitron Productions及び、その関連会社と思われるスタジオの作品がSteamストアより一斉に削除された、という内容。
海外メディアPolygonに寄せられたコメントによれば、今回の削除は、Zonitron Productions及びその関連会社が「ストアに対して悪影響を及ぼしていたため」であるとのこと。具体的な事例としては「Steam上でほぼ同じ内容のタイトルを大量にリリースしたこと」「Steamキーを悪用し、自身のタイトルに対し虚偽のレビューを行っていたこと」等が挙げられています。
Valveはまた、前者について類似タイトルの大量リリースがSteamのストア検索に大きな悪影響を与えていることを指摘しました。また、Zonitron Productions及びその関連会社のアカウントは全て同じ人物によって運用されていたとのことです。
なお、後者のSteamキーなどを利用した虚偽レビューや、レビュー欄を用いたいわゆるステルスマーケティングには、Valveは以前より即時の取引停止を含む非常に厳しい対応を行っており、今回Zonitronのタイトルが一斉に削除された決定打の1つではないかと推測されます。
Valveは「Steamプラットフォームはオープンなものですが、開発者には顧客とポリシーを尊重するように依頼しています。“クローン”されたゲームのスパム的なリリースや、ストアツールの操作行為は許容されるものではありません。私達の優先事項は、プレイヤーが楽しめるゲームを探すことを手助けすることです」とコメントを締めくくっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
『サイバーパンク2077』の「追加コンテンツは計画していない」CD PROJEKT REDがファンからの質問に回答―囁かれる『ウィッチャー3』第3弾DLCの噂に関連
-
【無料配信】謎の美少女とチャットしてたら現実が侵食される…ブラウザ探索ホラーADV『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』なんと無料で本日リリース
-
「トレイラー公開後全てが下り坂になった」と語った『Highguard』元開発者、「表現がまずく、怒りの矛先が見当違いだった」と謝罪
-
【無料公開】安全に閲覧できるダークウェブ体験シム『Welcome to Underground』公開。ネットの闇にはいったい何が待ち受ける?
-
幕末舞台、オープンワールド型の自由なアクションADV『侍道4』Steamで90%オフの248円セール中!日本語にも対応済み
-
『SIREN』などで知られる外山圭一郎氏のBokeh Game Studio、新規大型プロジェクト始動―『野狗子: Slitterhead』に続いて2作目
-
【4,600円→0円】第1次世界大戦PvP・FPS『Isonzo』&現実時間連動ライフシム『Cozy Grove』セール開催中のEpic Gamesストアにて3月19日まで
-
【期間限定無料】日本語対応・遊園地経営シムのSteam版が配布中―ライドも土地の形状もすべてを自分好みにできるテーマパークづくり
-
【最大90%オフ!】SteamにてTHQ Nordicのプレ・スプリングセール開催中!3月19日からはスプリングセールも開始―数百にも及ぶタイトルがお得に
-
高評価のドイツ産JRPG『Chained Echoes』開発者がパブリッシャーの訴訟を準備中と明かす―「PS4以外のパッケージ版が生産されていない」現状




