
Jakub Rozalski氏が描く世界観を舞台にした、King Art Gamesの架空巨大ロボ世界大戦RTS『Iron Harvest』。Kickstarterキャンペーンを先日開始したばかりの本作ですが、イニシャルゴールである45万ドルをわずか36時間あまりで達成しています。
同作は、ポーランドのアーティストJakub Rozalski氏が描く独特の世界観を舞台にしたRTS。シングルプレイヤー重視のデザインとなっており、全域が破壊可能な地形なども特徴です。多脚歩行メカや2足歩行ロボが闊歩しながらも何処か牧歌的な“World of 1920+”を描く、同作の魅力が多くのユーザーを惹きつけたようです。

キャンペーンは今後、ストレッチゴールへ移行し、各ゴールでスカーミッシュやマルチプレイヤーの実装などが順次予定されています。記事執筆時点で、49万5,873ドル(日本円でおよそ5,250万円)を調達しており、最も達成に近い50万ドルのストレッチゴール“ニューゲーム+”は達成直前です。
45ドルよりゲーム本体が入手可能な『Iron Harvest』Kickstarterキャンペーンはこちらから参加可能。開催は日本時間2018年4月14日までの予定となっています。
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