堤真一演じる若頭がド迫力!『龍が如く7』序盤の物語が紐解かれた3日目のステージをレポート【TGS2019】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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堤真一演じる若頭がド迫力!『龍が如く7』序盤の物語が紐解かれた3日目のステージをレポート【TGS2019】

若頭の沢城丈に目の前で叱責されるVRコンテンツがあったら、失禁か失神はまぬがれない。それくらいのスゴみがありました。

家庭用ゲーム PS4
堤真一演じる若頭がド迫力!『龍が如く7』序盤の物語が紐解かれた3日目のステージをレポート【TGS2019】
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「東京ゲームショウ 2019」一般公開日の1日目となる9月14日、セガゲームス/アトラスブースで行われたPS4『龍が如く7 光と闇の行方』ステージのレポートをお届けします。

ステージが始まると総合監督の名越稔洋氏と、チーフプロデューサーの横山昌義氏が登場。『龍が如く7』は主人公、物語の舞台、そしてジャンルとあらゆる切り口にメスを入れた意欲作となっていますが、名越氏は「シリーズ普遍の魅力は重厚な人間ドラマにあります。『7』でもそこはそのままです。今回は魅力的なドラマを支えるキャラの個性をより深く追求しており、その分"生きている"作品になっているのではと思っています」と語りました。


今回起用した俳優は、荒川組の若頭・沢城丈役に堤真一さん、伊勢佐木異人町のホームレス・ナンバ役に安田顕さん、荒川組組長・荒川真澄役に中井貴一さんです。名越氏は3名の芝居に圧倒され、収録に立ち会ったときは頭の下がる思いをしたことすらあったと深く満足している旨を語りました。







ここで主人公・春日一番を演じる声優の中谷一博さんがゲストとして登場し、ライブコマンドRPGバトルとジョブチェンジシステムを軽くおさらい。横山氏からは、一番がさまざまなジョブを経て強くなるように、敵もレベルが上がると名前と格好が変わっていくと語り、その一例としてホームレスとガードマンが紹介されました。ホームレスでは荒くれ、キング、はぐれなど、どこかで耳にしたような単語が使われているのがコミカルです。







はぐれホームレスは経験値とたくさん持っている…ということはないです。…たぶん

そしていよいよ、今回のステージイベントの本題となるストーリーに。ゲームの第1章の中盤~終盤あたりだというムービーシーンを元に、横山氏からさまざまな解説がなされました。『龍が如く7』の第1章では2000年12月31日を舞台に、一番がどのような人物であるか、どのような経緯で18年もの"お務め"をすることになるかまでが描かれるようです。

当時の一番は、まだ24歳程度の青年。荒川組の極道になってまだ間もないころで、組に許可も取らず学生相手にアコギな商売しているブローカーからシノギを得ても、学生に返金してしまうなど、周囲から仕事ができない下っ端とウワサされているようです。




ですが、そんな一番にも彼にしかできない大きな仕事がありました。敬愛する組長・荒川真澄の実子である真斗(まさと)の世話をすることです。一番と同い年である真斗は体が弱く、かつ足が不自由で、車椅子で生活しています。

ムービーでは、そんな彼が、入れ込んでいるホステスの誕生パーティーで見栄を張るために、日本では認可されていないドーピング薬を投与して一時的に歩けるようになる衝撃のシーンが。視聴者(プレイヤー)の気持ちを代弁するかのように一番も取り乱しつつ、かつそんな薬を使うのはよくないと真斗をおそるおそる諭すなど、極道という言葉で一括りにはしづらい優しさを持つ主人公であることが描かれていました。





そんな一番が真斗と別れ組に戻ると、そこで待つのは堤真一さんが演じる若頭・沢城丈からの叱責。その芝居の迫力に観覧客もすっかり呑まれてしまい、ブースの誰もが固唾を飲んでムービーでの事の推移を見守ります。

その間、横山氏たちは堤さんがいかに素晴らしい俳優であるかを語りますが、来場者たちはそれすら耳に届かない様子で、横山氏は「自分たちのしゃべっていることをここまで聞いてもらえないステージは初めてです(笑)」と、満足そうに笑みを見せました。




若頭の沢城丈からなにかと目の敵にされる一番は、危うくエンコを詰められそうに。容赦なさすぎる…

来場者のみならず、中谷さんも魅入ってしまった一人でした。一番のセリフを収録する際は映像がなかったとのことで、一番と深い関わりを持つ真斗が出てくるシーンは特に気になっているようでした。

中谷さんは「本当は動画を見ながらもっとしゃべるつもりだったのですが、初めて見る映像ばかりで、まるで(自分の芝居に対する)答え合わせを見ているようで、ついつい見入ってしまいました。とはいえ、こうしてみなさんに一番の人のよさや魅力をお伝えできて、ようやく少しほっとできました」と語りました。

誰もが映像に見入ってしまったステージはあっという間に閉幕の時間に。名越氏は最後に「厳しいご意見もいただいていますが、最終的には“ゲームとして楽しいかどうか”がすべてだと思っています。この作品を龍が如く「7」と呼ぶにふさわしいものにするという決意で開発に臨んでおりますので、よろしくお願いします」と挨拶し、ステージは幕を閉じました。

《蚩尤》

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