任天堂とソニーが、現在に連なるSCE(現SIE)の「PlayStation」発売以前に共同で開発していた同機。以前はSCEアメリカの前社長の所有物でしたが、巡り巡ってTerry Diebold氏の元へ。さらにそこから年月が経ち、2015年に息子のDan氏が再発見しRedditへ投稿、世間を賑わせていました。
Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏も入札に参加していたという今回のオークション。KotakuによるとオークションサイトHeritage Auctionsの広報担当は現時点で落札者が特定されることは望んでいないとのことです。ソニーのゲームハード制作の歴史の1ページ目とも言えるハードは、次はどのような形で陽の目を見るのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
DDRをミニ化したリメイク版「DanceDanceRevolution Classic Mini」9月27日に発売決定!初代から3rdの曲を中心に収録予定
-
『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」
-
現実に欲しいゲームの機能は?セーブ&ロード、ファストトラベル、リスポーン...魅力的な機能が盛りだくさん
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」
-
クリアした…もう1周だ!終わってもすぐ2周目を遊びたくなるゲームたち
-
インディーゲームの祭典「TOKYO SANDBOX 2024」6月22日開催!『MADiSON』『UNDYING』『TerraTech Worlds』など出展タイトル第1弾を公開
-
あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ
-
Crazy Raccoon(CR)がエナドリ「ZONe ENERGY」とコラボ…じゃすぱー、だるまいずごっど、ありさか、Sellyの描き下ろしイラストもお披露目