CD Projekt REDは、11月19日リリース予定の『サイバーパンク2077』のコンセプトアートをTwitterで公開しています。
今回公開された「ウエストブルック」はナイトシティで楽しく暮らすには最高の場所として紹介されているエリア。巨大なビルや企業ビル、緑と水であふれるカジノ&クラブが存在しており「お金がある限り使いみちには困らない」ようなさまざまな遊びが用意されているようです。
ウエストブルックは、ナイトシティで楽しく暮らすには最高の場所だ。お金がある限り、その使い道には困らぬはずだ。……そんな金はないって?ならばローンを組んで、一夜限りの夢を見てみるのもまた一興だろう。#サイバーパンク2077 #コンセプトアート pic.twitter.com/EIt1CmJ3va
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) July 7, 2020
先日には、かつて医療ビルやナイトクラブなどが立ち並ぶ豊かなエリアだったものの経済崩壊により今ではギャングたちの溜まり場となっている「ワトソン地区」も紹介しています。こちらはビル群のほか巨大な鳥居が立つ日本風のエリアや、ナイトシティを守るNCPDの建物が存在しているようです。
かつてのワトソン地区は豊かだった――ナイトクラブ、高層ビル、企業のオフィス、最高級の医療センター… しかし経済の崩壊がすべてに終止符を打ち、今やメイルストロームやタイガークロウズなどのギャングが幅を利かせる危険なエリアへと変貌してしまった。 pic.twitter.com/rskoUrgpAn
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) July 3, 2020
そのほか、作品の雰囲気を伝える建物やキャラクターなどのコンセプトアートを以下に紹介します。すでに公開されているものから新しく追加されている画像など、50枚を超えるのでじっくりとご覧ください。
『サイバーパンク2077』は2020年11月19日にPC/PS4/Xbox Oneでリリース予定。次世代プラットフォームへのアップグレードも発表されています。